表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
49/142

独り旅12

理玖十は、3人からもう一緒にはいられない理由を伝


えられ、離れる前に色々と教わることなった。


「では、リクトさん!まずは、世間一般的な事が抜け


落ちていて危険です。つまり、この世で生きて行くに


は、人の手を借りないといけない状況です。なので、


今から教えていきます。」


「はい!」


「まずは、この共通の通貨についてお教えします」


アンナとジュンは、別行動をとる事にした。


「ジュン、私達は、旅をするために必要な道具などを


買いに行きましょうか。」


「またしばらく不味い携帯食か、はぁ〜嫌だな〜…、


なぁ、魔道具が使えるようになったんだからそれで帰


らないのかよ?」


「私、あの人に会ったらうるさいしめんどくさいの


で、少しの間でも離れていたいのでゆっくり帰りま


す。」


「結局いつもと同じ理由なんだな。俺も帰ると訓練ば


かりで嫌だから少しの休暇だと思ってアンナについて


くよ」

次は、独り旅13 です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ