召喚主と召喚者
光がおさまり周辺を見渡すと、さっきまでいた教室で
は無くなっていた。クラスのみんなは、状況の把握が
出来ず混乱していた。陣川は、理玖十を探すために辺
りを見渡した、すると意外と近くにいたが、皆んなは
立っている中、理玖十は皆んなの腰より下にいた。
「理玖十?何で、しゃがんでんだ?確かに今の状況
は分からないけど頭をかかえ、え、…? お、おい大
丈夫か?いや明らかに大丈夫じゃないな。」
陣川は、目の前の光景に驚く事しかできなかった。
それは、なぜか、左腕と右脚が無くなっていだからだ
不思議と血は出ておらず、血の代わりに砂のように崩
れ落ちてゆく、そして意識もあまりはっきりしていな
いようだった。
「もしかして、陣川くん?近くにいるの?皆んなが何
か言ってるみたいだけど何て言ってるか分からないよ
なぜか、腕や脚が動かしてるはずなのに立てないし、
あれ?なんか、眠たくなってきた。」
陣川は、どうしたら良いいのか分からず混乱してしま
う。すると奥から急に足音が聞こえだした。
次は召喚主と召喚者2です。
黒木赤花で、Xのアカウントを作ろうか考えています。作ったら報告します何をポストしたら良いが分かりませんが、小説家になろうとかのポストが出来ればと思います。目指せ小説家、目指せアニメ化を夢に頑張りたいと思います。