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生き抜く技術6

3人は考え考えて考えてみた結果、3人で、教えるより


実戦の方が身に付きやすくていいのでは?と、なり冒


険者協会に行ってみることにした。しかし道中で、理


玖十は、不思議な話を耳にした。


「コレとアレちょうだい」


「はい、まいどあり。あ!そう奥さん最近大丈夫?」


「大丈夫って?何がかしら?」


「何がって?じゃなくて、最近急に魔法が使えなくな


ったじゃない!」


「あら、そうだったわね!」


「もうーー不便で不便で仕方がないわ!」


理玖十は、その会話になぜか、既視感を感じたが、会


話の中で気になった言葉をアンナに聞いてみた。


「ネエ マホウッテ ナニ?」


「そうだねー、改めて言われると説明しにくいなぁ〜


簡単に言えば、魔力があれば使える力かな?」


「マリョクガアレバツカエル」


「(あれか?アニメや漫画に出てくる物と同じって事


なのか?だったら自分にもあるかも!)」


そう思い理玖十は、魔力が自分にあるか確認してみる


事にした。

次は、生き抜く技術7 です。

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