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見慣れない町13

理玖十は、今まで暮らしてきた場所とは、段違いの景


色が広がっていた。その景色は、自分がいた世界と全


くと言えるほど文明が進んでいなかったが、見てる景


色にファンタジーらしさを感じて興奮が抑えられなく


なった。


「うわー、すごい本当に違う世界に来たんだーー!ア


レもコレも見た事ないものばかり、もしかして武器や


防具が売ってるお店もあるのかなー!」


「もしかして楽しいのかな?言葉元に戻ってるみたい


だですし」


「まぁ、勉強だらけで息も詰まるだろうし、気分転換


になってるみたいでいいんじゃないか」


「リクトさんが、アレやコレやに目移りしてしまう前


に目的のものを見に行きましょう」


3人は、理玖十が迷子になってしまわないように目を


極力離さないようにして、行動をする。

次は、生き抜く技術 です。

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