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結果が全て
偶然に迷い込んだ2人は、辺りを探索を続ける事にした。
「おじさん!何でそんなに前に進めるんですか?恐怖
って物は貴方にはないんですか?」
「おい!さりげなくおじさんって呼ぶな!せめてお兄
さんにしなさい。そして、俺にだって恐怖あるさ。し
っかし何だ?ここは?まるで、何かの作業部屋みたい
だな」
「え?ただの作業部屋なんてもんじゃあないです。こ
れは、錬金術です。でも、普通の錬金術じゃあ無さそ
うですね?」
「へぇー、よく知ってんだなぁ。何だか意外だねーー」
その頃、理玖十は、2人がいる同じ建物の中に入って
きた。
「うわ!スゲ〜、外と違って未来的な施設だな!周り
を見てるけど実験場みたいだ。何の実験かな?外で湧
いてた魔物類かな?」
次は、結果が全て2 です。




