表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
111/144

見過ごせない景色5

2人が話している中で、お茶をいれて戻って来た。


「お待たせしてすまないね、どうぞ。いれたてのお茶


です。さ、長く歩いて疲れたでしょ、飲んで一息つい


てください」


「あ。ありがたいです、はぁー、安らぐ。クルミさん


にいじめられていたので、疲れていたんですよ。本


当、ありがとうございます」


「嬢ちゃんも、飲んで一息つくといい、ほらどうぞ」


「あ、ありがとうございます。(飲んだフリしとく


か。)ん、飲んだ事のない味なので新鮮で美味しいで


す」あのー、そろそろ、本題に戻りませんか?」


「あ、お茶が美味しくて忘れてました、教えてもらっ


てもいいですか?」


「あ、そうでしたね。あのドラゴンは、元々この村の


周辺に住んでいて冬眠をしていたんですが、誰かが叩


き起こしたようで、本来の時期からずれたせいで栄養


素を取るかのように人が住む場所を襲っているような


んですよ、私が分かるのはこのくらいですかね。何と


かなりませんかね!」

次は、見過ごせない景色6 です

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ