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見過ごせない景色2

2人は、近くの村へ周辺を警戒しながら向かった。周


りを見渡すが、やはり人もだが動物すら住めないよう


な環境になっている。


「あ……、ちっ。」


「クルミさん、このような景色を見るのは初めてです


か?私はこれ以上のものを数えきれないほどに見て、


そして経験しました。私も最初の頃はクルミさんのよ


うに感じ取っていましたが、今では前ほど感じるもの


は無くなりました。クルミさんは今のままでいてくだ


さいね。あ、つきましたよ」


「ここが、村。村?え、建物が片手で数えれるくらい


しかないけど、あ!でもこれだけは綺麗に残ってる」


 綺麗に残っている目の前にある家のドアをノックし


た。すると奥から足音が聞こえてきた。


「おやおや、こんな所にこんな時に人が来るなんて、


物好きな人もいるもんだね」

次は、見過ごせない景色3 です。

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