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中間の人間の手紙

作者: かんら
掲載日:2020/05/29

「皆へ」


私は陽キャと陰キャだったら多分、その中間になるのだろう。


「陽キャ」「陰キャ」という言葉は最近学生や新入社員などで使われていると思う。


皆は「陽キャ」と聞いて、何を思い浮かべるだろう。


最近はやっているものの話をしている、友人と買い物に出かける、自撮りをするなどを思い浮かべるだろうか?


皆は「陰キャ」と聞いて、何を思い浮かべるだろう。


暗い、何かのオタク、いつも1人、本を読んでいる、流行りを知らないなどを思い浮かべるだろうか?


多分、私はそのどちらにも当てはまらないだろう。


私は趣味が読書とアニメを見ることだ。


これだけであれば、私は完璧な陰キャだろう。


だが私は友人とよく買い物に行く、流行りにすぐに乗る。


これだけなら私は陽キャだ。


つまり私は、陰キャと陽キャの半々、中間にいるのだ。


ここまで読んで、皆は何を思うだろう。


これを読んでいるあなたは、学生や新入社員では無いかもしれない。そのため、よく分からないという者も少なからずいるだろう。


別にそれでも構わない。これは全て私の空想だ。

本当にそうなのかは世界が広すぎてわからない。


私はこの世界の半分は陽キャであると思う。

そして、4分の1が陰キャだろう。

最後に残った4分の1は私と同じような中間に位置する者がいると思う。


もしかしたら、他の国にはそもそも「陽キャ」「陰キャ」という言葉が存在しないのかもしれない。


だとしても、毎日同じ空間に何時間もいたら、仲間同士の隔たりなどはできるものだろう。


先程も言ったように、これは全て私の空想だ。

だから皆がどう捉えても構わない。


だがここまで読んでくれた方はありがたい。


こんなつまらない話に目を通してくれただけでありがたい。


私はまた皆に会う事ができるだろうか?


会えたら、またよろしく頼む。


by中間の人間


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― 新着の感想 ―
[良い点] 素朴な疑問が、陽キャ、陰キャという線引きに一石を投じているところが良いです。 [一言] 案外、現実の多くのひとはどっちでもないのかもしれませんね。小説として表現する上では、対比が明確になる…
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