表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/14

第九話 出発

朝はかなり早く目が覚めてしまった。まだ日が登り切っておらず、日の出が綺麗だった。


『ん〜!いい朝だな〜』


身体を伸ばし、身体を目覚めさせる。

チェリッシュがベッドから起き、重たそうな瞼をこすっていた。


『悪い、起こしてしまったな』

『いえ、ご主人様が起きる時間が私の起きる時間ですから』

『そうか、今日は団長からの任務があるからあともう少ししたら出発する』

『わかりました。では朝食の準備をいたします。』

『ああ、任せたよ』


チェリッシュがベッドから降り一階のキッチンへ向かう。


さて俺は任務の準備でもするかな。

タブレットを開き使う兵器を考える。どうやら戦闘機や戦車、船は兵士型のロボットが操縦してくれるみたいだ。しかも兵士の数は俺が任意した数出せるみたいだし。

とりあえず作戦でも練るか。

カミールの地図を出し広げる。

カミールは3方向が草原で後ろに海が広がっているみたいだ。

海に空母を1隻配置して草原に装甲車を20両でそれぞれの装甲車に5人ずつと戦車を30両、兵員輸送ヘリと攻撃ヘリを6機ずつ配備するか。

ちなみに、空母はアメリカ軍のミニッツ級、艦載機はラプターを40機、装甲車は陸上自衛隊で使われているLAVだ。これはガンナーをつかせたら5人しか乗れないしな。戦車は10式戦車を使い、兵員輸送ヘリはオスプレイとチヌークを3機ずつ、攻撃ヘリはコブラを使う。

使う兵器はとりあえずこれで大丈夫だと思う。負けそうだったらタブレットから出せばいいだけだしな。


『ご主人さまー?朝食のご用意ができました。』

『ああ、わかった今行くよ』


下からチェリッシュに呼ばれる。いいタイミングだな。丁度腹が減ったしなチェリッシュは良く出来たやつだと思う。


キッチンにむかい驚いた。かなり朝食が豪華だったからだ。


すごいなチェリッシュ、料理が上手いなんてものじゃないぞ。店が開けるレベルだ。


とりあえず席に座りいただきますを言い、チェリッシュと食べる。


うん、美味い。どの料理も美味かった。ふんわりしたパン、温かいスープ、シャキシャキのサラダにみずみずしいフルーツ、俺の胃袋はかなり満たされた。


『ごちそうさまでしたっ!』

手を合わせて、チェリッシュに礼を言う。


『ありがとなチェリッシュ任務、がんばってくるわ』

『はいっ!行ってらっしゃいませ!!ご武運を!』

『ああ家の事はまかせたぞ』

『はいっ!』

チェリッシュが眩しい限りの笑顔を俺にむけてくれる。ああやっぱりかわいいな。


玄関をでて門へむかう。チェリッシュは俺の姿が見えなくなるまで見送ってくれた。


門に着いたらミラー団長が2人の兵士と待っていた。


『おはよう、神谷殿』

『おはようございますミラー団長』

『神谷殿、護衛の兵士をお連れくだされ我が憲兵団の精鋭です。』

『ありがとうございます』


団長が連れてきた兵士をチラッと見る。

二人とも筋肉の塊のような男で身長は180はあると思う。1人は短髪の金髪でものすごい厳つい顔をしている。もう1人は赤髪で短髪でこっちも顔が怖い。


『金髪の方がアルド、赤髪の方がカルマです』

『よろしくお願いします』

『ああ、こちらこそよろしく頼む』

『ではさっそく出発しますか』

『ああそうだな、時間もないことだしな』

『ではこちらへ馬を用意しております』

『わかった』


見ると門のところに馬が3頭繋いでいた。

馬に跨りカミールを目指す。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ