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王の器  作者: アマリリス
戦争の火種
9/12

王の器

健一が起きた場所はふかふかのベッドの上だった。

しかも、今までに見た事も無い部屋の広さと装飾が凄い部屋だった。


「ここが死後の世界ってやつか?」


窓から入ってくる心地良い風が、健一の眠気を誘う。

ゆっくりと目を閉じて眠りに付こうとしたが、ふと真由の事を思い出しベッドから跳ね起きた。

探しに行こうにも、足に力が入らず床に倒れてしまう。

そんな事を何度か繰り返していると、その音を聞きつけて、健一が予想もしなかった人物が入って来た。


「やっぱり起きてたのか…まだ寝てなきゃダメだ」


部屋に入って来たのは、剣士の中で名を知らぬ者は居ない、四人の騎士のリボルドだった。健一が使う刀剣術は、実はリボルドが考案した戦闘法で、健一が最も憧れている人物だった。


「リボルド様…こんな見苦しい姿をお見せしてしまい」


「気にしなくていい…今は、体力を回復させる事の方が大切だ」


リボルドは倒れて込む健一を軽々と持ち上げベッドに運んだ。


「君の友人は別の部屋で休んでいる…話したい事は沢山あるが、それは君が回復してからにしよう」


真由が無事だと判り、健一は安心して眠りに付く事が出来た。


「あら?リボルド…ここに居たの?」


「リン王妃…いつ戻られたのですか?」


「ついさっきよ…この子が次世代の王の器を持ってる子ね?」


「そのようですね…この事で大王は何と?」


「この子達の事で元帥さんと新たに話をするみたいよ?」


「奴等の様に悪の道に走らなければ良いのですが…」


桜の咲き誇る季節…健一と真由の人生はここから大きく変化する事になる。

リボルド・ディゼル


性別、男  年齢、32歳  所属 パラジウム騎士団 

階級 パラジウム騎士団副団長


元SS犯罪者.

現パラジウム王国の大王に敗れるが、その実力を買われパラジウム騎士団にスカウトされた。

所属して始めの頃は、大王に何度も再戦を挑もうとするも、その前に団長に捻じ伏せられていた。

ある事件をきっかけに護る事の喜びを知り、王国の民の為に全力を尽くすようになった。

趣味は、週一回のケーキバイキングに行く事!

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