第35話 『蛍と桜』
どうも、神夜晶です
今回はリグルです
どんなネタをリグルに・・・(笑)
それからですね
アクセス数が5万突破しました!
皆様、本当に有り難うございます><
何か記念でもしようかと思うのですが
ネタがありません(´;ω;`)
何かしてほしいネタはありますか?
ありましたら、言って下さい!
取り敢えず、どうぞ!
永夜抄の宴会が終わり桜は普通の日常へと戻っていた
今日も毎日の日課として料理本を読んでいた
桜は昼食を何にしようかと悩みながら見ていた
「う~ん……
何にしましょうか
最近は……お肉を食べてないので
お肉にしましょうか」
桜は昼の献立が決まり、即行動に出た
まだ朝の10時半だが
肉だと、どうしても調理時間が長くなってしまう
余り好きではない肉を簡単には調理出来ないのだ
故に時間が掛かってしまうようだ
桜は鶏肉の、ささみを選んで捌き始めたを
「矢張り、まだ少し苦手ですね
ですが、何時までも苦手なのはいけませんね
早く慣れなければですね……」
捌くのは良いが匂いと感触が、まだ駄目だった
桜は前よりも積極的に肉を食べるようになった
前回にした焼き鳥風にしようと考えたのだが
料理本をチラッと見てコレだ!っていうものがあったらしい
その肉料理とは……
「先ずは野菜を炒めて……」
そう、ささみの野菜炒めだった
色々な野菜を入れる事で
極限まで肉の味を無くしたいらしい
しかし、前までの桜を見ると
肉を食べる事、自体が大きな進歩だった
「次に、ささみを入れて……」
桜は、ささみを入れて野菜と一緒に炒めていく
味付けはシンプルに塩と胡椒でしていき
数分、弱火で炒めていくと完成した
「完成ですが……
何かコレだけですと
食卓が寂しいですね……
あ、そうです!
暖かいスープでも作りましょう!
最近は少し肌寒くなって来ましたからね
暖かいものを作るのも良いでしょう
そうと決まれば、早速開始です!」
桜は、そう言うと
鍋を用意して具材を切っていき
切った具材を鍋へと入れていく
シンプルにネギと卵と水を入れ火に掛けた
そう、桜が作るのは……
「卵とネギのスープの完成です!」
桜はスープを作り終えて時間を見た
時間を見ると、もう12時を回っていた
そして、更に移して食べようとした時だった
縁側から声が聞こえた
「こんにちは」
「は~い……縁側から?」
桜は一瞬、玄関かと思ったが
縁側からの声で判別出来たのだ
桜が自分の部屋から縁側を見ると
其処に居たのは緑髪の少女だった
「こんにちは」
「あ、こんにちは」
「初めまして、リグル・ナイトバグです」
「あ、ご丁寧にどうも
私の名前は神呪桜と言います」
「やっぱり、此処で合ってたんだね」
「え……?」
「えっとね、私は魔理沙の知り合いでね?」
「魔理沙さんの、お知り合いの方でしたか!
それで、どうして此処に?」
「うん、何時も魔理沙が貴方の事を話しててね?
どんな子なのか見てみたくなって
来ちゃったんだよね」
「そうだったのですか
魔理沙さんが私の事を?
何て仰ってましたか……?」
「うん、まぁ……
褒めてばかりだね」
「そうですか
それは良かったです……
嫌われていたら、どうしようかと思って……」
「ふふ、嫌われてないよ
あれは嫌うというよりも好きなんだと思うよ?」
「好き……(カァァァ)
そ、それは……嬉しいです……」
「(これは……本当に聞いた通りの子だね
魔理沙が好評なのも分かるような気がする
決して自意識過剰にならず
相手の気持ちを優先出来る子……
ふふ、魔理沙は良い子を見つけてるんだね~
でも、話を聞く限り
この子を“好き”な人は沢山居るみたいだし
私も混ざってみようかな……♪)」
リグルが毎日毎日、魔理沙が話してくる子を気になり
見に来たと言った
魔理沙が自分の事を話してるのを聞いて
どんな事を話してるか聞いたら
嫌っているというよりも好きだと言った
それを聞き桜は赤面していた
リグルは内心、色々と考えていた
桜は思い出したようにリグルに話し掛けた
「これから、お昼御飯を食べるのですけど
御一緒にどうですか?」
「え? 私も良いの?」
「はい!魔理沙さんが私の事を話してるのを
もう少し聞きたいですし
リグルさんの事も知りたいので
交換条件ではないですけど
質素な食事で宜しければ
御一緒に如何ですか♪?」
「うん、頂こうかな」
「ふふ、それでは椅子に座って、お待ち下さい
直ぐにリグルさんの分も御用意しますので!」
「は~い」
桜は笑みでリグルを向かえた
リグルは桜の言った通りに椅子に座り待った
そして、二人は昼食を食べながら楽しく話し合い
それが夜まで続いた
勿論、夕飯も桜が料理を振る舞い
リグルは満足そうに帰っていった
どうでしたか・・・?
リグルを出してみましたw
口調合ってたかな・・・?
あ、それとですね?
次の異変が花映塚な訳ですが・・・
ストーリーが分からないので
教えて頂けませんか><?
でわ、また後ほど><




