表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
高校生日記  作者: 周防涼白
2012年
34/67

6月 (下旬)

6月 (下旬)


最近は疲れていますわ。更新頻度ガタ落ちですね(汗

この十日間で起きた出来事といえば、まずは学校祭準備についてから語らねばならないと思います。


学校祭、それは生徒や学生達にとって、学校生活の中で一位や二位を争うくらいに大きな行事だと思うのですよ。


あ、僕の中での第一位は修学旅行です。これに勝らずとも劣らずなのが学校祭、なわけですよ。


なんと言いますか、こういった行事は近づいてくるにつれて、生徒達は浮かれだし、くっついたりするもんだと思うのですが、だけど、別にこれと言って、いつも通りなんら変わらないような日常にも感じとれるのは何故でしょうか。


確かに、以前と比べて女子と話す機会が増えた気もします。無論、僕の視線は明後日の方向を向いています。だって緊張するじゃん。

ですが、この行事が過ぎ去った途端に会話が皆無になることもまた事実なのですよ、きっと。


残念なような、嬉しいような。


そして終いに、哀愁漂う感じに仕上がってしまうのは嘘だと大きな声で否定したくなります。期待した分、落差が激しいというやつですよ。


まぁ、一男子高校生がなにを考え思い実行したところで、たいていは、周囲が抱くであろう評価は対して変化しないわけであって、だからといって突飛な行動をすると曳かれるわけで。


模糊で曖昧なボーダーラインを歩いているのだなぁと思いますよ、はい。


女子に好かれようと行動すればアイツウザイと思われ、逆に消極的であればそこら辺の雑草となんら変わらないのですよ。


ままならないものですわ。




あと、模試がありました。

半分近く寝てしまいした。

多分成績ガタ落ちですわ。

先生との個人面談ですわ。

ままならないものですわ。


そんなこんなですかね。


七月は毎日更新するよう努力します。

ご感想ご指摘をお待ちしております☆

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
高校生 日記
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ