3月 (中旬)
pcがなかなか使えなくて……
2012/03/11 Sun
あの最悪の震災から早一年。
去年の僕はその時パソコンを起動させていて、某小説投稿サイトでニヤニヤしていました。
すると、揺れました。最初は、
あー貧血かな~?
と思っていたのですが、椅子に座っていたのであれ? と疑問を抱きました。まずいなと思ったので(かなりひどい貧血と勘違い)少し横になりました。まだなにか違和感を感じています。するとハンガーに掛けていた衣類が揺れていることに気がつきました。
地震だ!
僕は慌てて両親に安否を確認するためにメールを送りました。
するとすぐに
こっちは大丈夫。そっちは?
と返信がきました。内心、すごく安堵しました。1階に降りてみても、特にものが倒れていたり散乱していることはありませんでした。
もう一度ネットに繋げようとすると、上手くいきません。
あれ? なんでだろう?
最初はそれくらいしか思っていませんでした。
夜、みんなでニュースを観ていました。津波の影響で家が流されている映像を観ました。言葉を失いました。
眼の前がブレました。立っていられなくなりました。その日は早く寝ました。
それからは毎日新聞に書かれていることを読みました。切なくて胸が締め付けられました。何度も涙をこぼしました。
それでも現地の方々はもっと辛いのだろうと思いました。
別の小説投稿サイトで復興支援をしている人のエッセイを読みました。何回も読みました。
『知ること』それが僕に出来ることだと思ったからです。
2012/03/12 Mon
今日(厳密に言うならば昨日の出来事なのだけれど、その事実を知ったのは今日であるため、ここでは今日のこととします)不思議な出来事が起こりました。
いや、別に不思議って訳ではないのですが、僕からすればそれは変わった出来事なわけでありまして、だけど変なことも不思議なことも似たようなものかな~と思いとりあえず同列にしました。
なんてどうでも良い話は置いといて、ある出来事です。
あなたにも経験があるのではないでしょうか? 学生の頃にクラスで影の薄い人、存在感が限りなくZEROに近い人、ファミレスに行ってもウエイトレスからお冷をもらえない人、そんな人を身近に感じたことがありませんか?
僕はまぁそれに近しい人間です。
あれ?! いたの!?
みたいなことが多々あります。ですがどれも"いるのに、いないと思われる"のであります。
しかし、今回の出来事はその逆バージョンでした。"その場にいないのに、いると誤認させた"はい! もう意味が分かりませんね。
なんですか? 厨二? バカなの? 死ぬの? 死なないの?
そんな訳で完璧に厨二設定のような能力が発動していたようです。しかもひとりに対してではなく複数人に……orz
さらにその能力(?)のせいで誤認させてしまった人たちに迷惑をかけてしまいました。本当にすみませんでしたm(_ _)m
なんか、もう、気分はだだ下がりです。すごく残念である新たな自分に邂逅したこと、その所為で迷惑をかけてしまったというのが、本当に。言い出さなければ良かったな、知らなければ良かったな、なんて思います。
あと、裸エプロンで有名(?)な球磨川先輩の無残な殺され方(喉を手刀で刺される)が夢に出てきていて、今日一日中、過負荷な気分を味わっていました。
ダメなことって一度に押し寄せてくるのですね。……確かに気持ちが沈んでしまうかもしれません。実際、僕はかなり凹んでいます。orzなポーズですよ、はい。
だけど、嫌なことがこまめに連続して起こるよりは一度にまとめてやってきた方が気持ちの面では楽ですかね?
今日の思ったことだけで結構なボリュームになったので短編はなし。
一応考えていたのは、学校に通っていても誰にも気づかれない人が、ある出来事をきっかけにみんなと仲良くなる話です。
そのきっかけは~考え中。
なんかすごく疲れているので寝ます。無駄に身体が火照っています。また風邪かな?
おやすみなさい。
2012/03/13 Tue
降り積もった雪が何時の間にか融け、樹々の蕾が膨らんできました。なんて、小学校の在校生が卒業生に贈る言葉をふと思い出す今日この頃。
あいもかわらず雪が融けた道路は車による汚れが目立ち、汚らしい色で歩行者の気分を軽く害し、樹々の蕾は双眼鏡を使わないと視認 出来ないくらいに小さく、少なく、目立たず、非常に残念である。
なんて……まるで僕がかなりのひねくれ者みたいですね(笑
ふと思いついつきどうしても書きたくなりまして、現在に至る訳であります。
今日はなんだかよく分からないのですけれど、授業はなんとたったの2時間。当然のことながら午前授業であり、完全下校であります。これは生徒に対するご褒美なのでしょうか?
真相はよくわからないのでありますが、まぁそんなことはお菓子会社の陰謀でもある過剰包装なみにどうでもよい始末でありまして、僕は一瞬一秒一刹那も無駄にしないように、読書に励みました。
まず、家に着いたのがおよそ11:45、それまでの間の交通手段を利用している時もiPod touchを利用して、片時も休むことなく読書。
12:00までに昼食である軽食を軽くたいらげ、読書。19:00まで読書。
夕飯の後に軽く食器を洗い、余りものを冷蔵庫へしまい、風呂にお湯をはり、読書。23:00まで読書。
いやー、集中出来るものですね~。ほとんど12時間まるまる読んでいましたよ(笑
こんなにも本を読めることは本当に幸せものです。書物の魅力はそこしれないです。
ですです。ますます。
最近、短編の内容は思い着くのですが、書くのがめんどk……一苦労なので、そこは割愛というなんとも素晴らしい逃げをとりたいと思います。だけど時間ある時にはしっかりと書きたいと思います。
※本当に時間が足りないだけです!
そんなこんなで、今日もまたおやすみなさい。
2012/03/14 Wed
眼の前に映る景色、それは全てが何色にも染まっていない純粋さや清潔さを醸し出すには十分過ぎる程の白だった。僕は幾度となく地方特有の季節、冬のワンランク上である『獄冬』を体験してきたが、今回の獄冬はなかなかどうして、今までよりも厳しくも激しい、そして厳かであった。だけれどもそんな形容をしてもしなくても、滅茶苦茶に寒い。本当に。凍え死んでしまうほどに。
この獄冬というものには『極冬』『獄島』と色々な説があるけれども、やはり寒さの厳しいここでは『獄冬』が一番しっくりくる。
なによりも毎朝、ダイアモンドダストが見られる。
なによりも毎日、鼻から息を吸うと鼻の穴が凍って塞がってしまう。
なによりも毎晩、お風呂の戸は水蒸気が凍るせいで開けずらい。
一体全体どうしたんだい? なにか良いことでもあったのかい?
と聞きたくなるほどにここの環境は悪かった。
漸く春の兆しが見えはじめ、樹々の蕾がちらほらとうかがえるようになった3月14日。今日はいわゆるホワイトデーである。
バレンタインデー、2月14日に友達同士や恋人同士がチョコという黒くて固い、さも女性がすきこのんで口に頬張りそうなお菓子を渡しあうのである。それを友チョコだとか言うらしい。友情の証であったり、親愛の証であったり、日々の感謝を表したり。
そのお返しをする日が今日なのである。
元々、ホワイトデーのお返しには『マシュマロ』を贈っていたらしいけれど、今ではなんとかのバッグだとか、かんとかの靴だとか、そんなモノでお返しをする人もいるらしい。大人にはなりたくないものである。
かくいう僕も、ある女生徒からチョコ(手作り)を頂いた訳でありまして、そのお礼をなににしようか迷いながら近く(といっても5kmくらい先)のスーパーに顔出しているのである。
スーパーも時期に乗っかって、ホワイトデーキャンペーンみたいなものを開催している。僕はそのワゴンに近づき、品定めをした後、3回ほど値段の確認をしてから、レジへと移動した。値段の割りには以外と量が多く、さらにチョコが美味しいメーカーだった。
ラッキー、とか思いながら、帰路につこうとして外に出るとこれだ。
前が全く見えない。白。
これは猛吹雪+地吹雪=無限大の等式が成り立ちそうである。いやはや、どうしたものか……
どうせスーパーに往生している訳にもいかず、ジャンバーのチャックをしっかりと上げてから、歩を進め始めることにした。
それにしても寒い。これ以外の言葉が思いつかない。
まるでそこはマグロの冷凍室のような気温の低さである、なんて言われて君は想像出来るだろうか? 僕? 僕も体験したことがないからわからないよ。もしかしたら風がある分、こちらの方が体感としては低いかもね。
3時間近くかけて、やっとの思いで家に辿り着き、息をほうっとほく。指先はかじかんでいて、放っておくと壊死してしまいそうなほどであるため、汲み置きしておいた水にゆっくりとつける。熱い、そう感じた。いや、絶対に熱いはずはないのだ。だけど、指の温度が著しく低下しているため、そう感じざるをえないのである。本当にやれやれだぜ。
僕にチョコをくれた女子は近所の後輩。いつも僕についてくる人だ。若干、『すりこみ』という単語を意識しないでもない。
その人はとても可愛らしい人で10人が見たら9人は『美少女ハァハァ』と男女問わず鼻息を荒くして、そしてひとりは『オジサンがしゃ、写真を撮ってあげるね』というほどである。もうすでに犯罪である。
さて5%程度の嘘は置いといて、え? 95%は真実なのかって? それは直接本人に聞くか、ご想像にお任せするよ。
まあ、その彼女なのだが、なぜかうちにいた。コタツに下半身を隠す要領で。別に下半身が裸というアグレッシブでアブノーマルな趣味はお持ちでないはずなので、ただ、暖をとっているだけかもしれない。
いや、多分、それしかない。
「おー、おかえりー」
「ただいま。寒い寒い!」
僕は身体を小刻みに震わせながらいそいそとコタツに潜る。もうそれは戦時中の潜水艦のごとく。あぁー、温まる~。
「ん?」
彼女は僕が天板の上に載せた袋に自然と眼がゆく。
「ホワイトデー。この前はサンキュな」
「いいよ別に。減るもんでもないし……」
「そうかい。ありがとな。……そしてこれが日頃の感謝を含めてでな」
僕はそう言いながら、頬は熱を帯びていることに気づいた。
2012/03/15 Thu
続き
「ん、ありがと」
「いやいや、つまらないものですが」
「そんなことないよ、あなたからの贈りものだから」
「そ、そう言ってもらえて嬉しいよ」
「うん」
タオルで濡れている手を簡単に拭き、水気をバイバイさせる。コタツの中にゆっくりと入れて温める。
「あー、あったまる~。コタツはやっぱりいいなー」
「うんうん、そうだねぇ」
彼女は贈りものを見つめているけれど決して触れようとはしていない。じーっと、本当に効果音がつきそうなほどにただ見つめる。愛犬に『待て』をさせているようなそんな罪悪感。
「……食べる?」
「あんっ!」
「え?」
「間違えた。うんっ!」
そういうと彼女の動きは素早かった。直前に変な声を出したことなどを全く全然これっぽっちも毛ほども思っていないようである。スーパーのポリ袋から取り出し、包装紙を丁寧に剥ぎ取り、セロテープでとめているところは無理矢理はがさず慎重かつ繊細に扱う……これまでの動作をたったの数秒で終えてしまった。
「はやくはやく♪ はやく食・べ・よ・う・よ!」
まったく、食いしん坊さんめ。
「はいはい、飲み物はホット牛乳でいいかい?」
「うん! ホットミルクでお願い!」
もう、彼女は元気溌溂であり、表情は嬉々一色で染まっていて、見ているこちら側まで楽しく嬉しくなってくる。ちょっぴりホット牛乳についてツッコミを入れて欲しかった……なんてことは思っていない。断じて思っていない。決して思っていない。
僕はコタツの外という、人類が生きるには難しい状況下へ身を投じた。……なんて、ただマグカップに牛乳をついで、電子レンジで温めているだけなんだけどね。
ヴンッッッと鳴り、若干不気味に光りながら廻る。回転とか渦巻きって神秘的だよね。
チーン! という小気味良い音をたてて、終了のお知らせを告げられ、僕は戸を開けてから取り出す。
「アチチ……!」
柄以外の部分はすごく熱かった。
オリゴ糖をほんの少したらしてからスプーンでかき混ぜる。ちなみにコップなどにスプーンなどのかき混ぜ棒を入れておくと、持ち運びとかをする際、振動を吸収してくれるから、こぼれる心配が少し減る。……ほんとにどうでもいいね。
「ほい」
「ありがとう」
僕はもう一度コタツという安心安全自由の安息と安堵をもらたす、人類の叡智といっても過言ではない、科学技術の粋へと脚を伸ばした。コタツはそこまでではないか?
マグカップを両手で持って、ふーふーと冷まそうとしている彼女は可愛い。とても、すごく、マジでがちで。なんてひとりの女の子に不躾な視線を送っていることが、ばれたのか彼女は口を開く。
「そういえば……」
「うん?」
「あのさ~……」
「どした?」
「あのさなのさ」
「なにさなのさ」
「………………」
「………………」
「…………えーっとね、あなたは他の人から、その……バレンタインの日になにかもらったのかな~? なんて……思っちゃっている……訳で、ありまして……」
「僕が(他の人から)チョコを?」
「あんあん!」
「え?」
「間違えた。うんうん!」
「いや、もらってないけど……」
「本当に?!」
なんかすごい喰いつきなんですけど……あ、チョコではなくて僕の話にね。
「うん、そうだけど……」
なぜだろう、ほんの少し心がチクチクと痛むぜ。べ、別に悔しいとか悲しいとか思ってないからな!
「私から、だけなんだね?」
「うんそうだy……あ、もうひとりからもらっていたよ」
「っ?!?!?!」
何故、にらまれる。
「母さんから」
「くっ! 敵の侵入を容易く許してしまうなんて……!」
いや、敵ってなんだよ。ウチの母さんだよ。君も知っておるでしょうに。なんだかんだ言って、君達仲良しだったじゃん。何時の間に敵対心抱いているんだよ。
「いやいやいや、母さんからだから」
「それが甘いと言うのです!」
「……チョコだから?」
「なんか面白いこと言ったと思っているのかもしれないけれど、別に全然ウケたりしないから。そんな勝ち誇ったような顔をしないでよ」
「なん……だと……?」
2012/03/16 Fri
続き。あれ? なんか女子の口調が定まっていない……? かー、こんなところで失敗するとは。ちゃんと考えておけばよかたばいorz
「それで、あなたは、おかあさまから、どんなチョコを、いただいたの?」
「う、うん。えーっとね、なんか美味しいやつ」
「ど・の・よ・う・な・も・の・を・い・た・だ・い・た・の?」
背筋を凍り付かせそうなほどの冷気、それは裸で外を走り回るような寒さと恐怖である。想像しみてほしい。気温が余裕で過負荷の地域を。コタツで暖をとっているはずなのに、冷汗が高度経済成長期の頃の工業排水のように無駄に不必要にダラダラと流れ出る。彼女の眼は少し細く……なんか浮気の言い訳をする夫のような気持になる。いや、付き合ったことすらないけどさ。年齢=彼女いない歴ですけどなにか? 女子と話す時は決まって眼を合わせられませんけどなにか? 最近、うっすらと男色家では……と噂されていますけどなにか?
「い、いやだなぁ。別に変なものはもらってないよ? バレンタインキャンペーンだから安いやつだよ、と言っていたけど……」
「どんな形だったの?」
彼女はにこやかに、それもお話の中に登場する、平民を差別するような貴族の御令嬢が微笑む営業スマイルそのものだった。見下されている訳ではないのだけれど、なんだろう、侮蔑? とも違うけれど、何か僕にとってはあまりよろしくない感じの表情である。蛇に睨まれた蛙? 猫に睨まれた鼠? 絶対的権力の所持者の前の奴隷?
すごく怖い。
「え、なんか一番安いやつだったと言っていたけど……」
「もう一度言うね。ど・ん・な・か・た・ち・だ・っ・た・の?」
「え、あの、その……はい。いや、別に深い意味はないと思いますが……」
『ジロリ』
「ハート形でした」
うわー、実の親からハート形のチョコをもらった話をなんで女の子に言わないといけないの? なにこれ、なんでこんなはずかしめをうけないといけないの? ないわ~。
おそるおそる、とまでは言わないけれど若干の怯えは隠しきれない自信があるぜ! 僕って将来尻にひかれそうなタイプだな! 色々となんかショックだよ!
「………………」
彼女の笑顔が大変恐ろしい。もうなんか捕食者の眼をしているの。ごめんなさい。もう許して下さい。僕がなにをしたっていうの?
一応、笑顔のはずなんだよ? なのに眼は笑っていないし、口は引きつった感じだし、眼元はピクピクと痙攣しているし……
「それで?」
「はい?」すごく声が上擦る。
「どこのお菓子屋さんのだったの?」
「えーっと、どこだったかな? ……確か、どこかの地名をアナグラムした感じのお店」
説明しよう! アナグラムとはある言葉のつづりの順番を変えて違う言葉に置き換える言葉遊びのようなものである!
例えば『evil(悪)』が『live(生きる)になるとか、『Christmas』が『trims cash(現金をすり減らす)』とか、『アナグラム』が『グアムなら』とか。作家さんがペンネームとかに使ったりするよ。
「………………」
あ、あれれ? 寒気が数段増した気がする。す、スマイルがいちばーん。うゎやっべー、すごく棒読みだ。
2012/03/17 Sat
お彼岸っていつからだっけ?
うーん、少しわかりませんがそこ! 常識知らずとか言わないの!
今日はその、まぁ、お彼岸ですからね、参りました。……なんか降参する人みたいな感じがそこはかとなくしますけれど、僕は人生の負け組ではないと、シャボン玉のように儚げで淡い希望を抱いています。
てなわけで親の実家に行きました。坂の多い町(どちらかというと街かな?)です。めちゃくちゃ坂の多い町です。……いや街だな。街です!
お年寄りが多い気もしますが街です。
建物が古い気もしますが街です。
若干寂れてきているかもしれませんが街です。
街と言ったら街です!
閑話休題《お茶でも飲んで》。
寺の中はすごく寒かったです。屋外の方が日差しがある分、暖かったです。足がギョエー! ってなるくらい、ダイレクトに冷たさを伝えて下さいました。本当に靴下に感謝ですね(自暴自棄)!!
もう、靴下なんて薄い布では全然ダメでした。もう、空気からして冷えきっていました。もう、ストーブは点いているのですよ? なのにこの寒さorz
もう、なんと言いますかね、屋内が真冬の寒さ。白い息とか普通に出ています。秘技ホワイトスチームを繰り出せましたよ。
その後、祖母の家でおはぎをいただきました。おはぎは今日の朝につくったばかりだったので、ご飯はやわらかかったです。さらにあんこはほどよい甘さで、牛乳とほどよくマッチしました。
そのあと、久しぶりにギターを弾きました。録音はしていません。数ヶ月ぶりのはずなのですが、お気に入りの曲はあまり問題なく弾けました。
ただし、クラシックの曲は全然右手の指が動かず残念でしたorz
PM4:00と早い時間帯に夕飯の支度が始まり、その手伝いをしました。
メヌーはフライです。ヒラメ、ホッケ、ホタテ、エビ、鶏肉……あとキャベツに白米。僕はドレッシングやソースがあまり好きではないので、レモン汁オンリーです。
すごく美味しかったです。はしが止まらなくなり、みんなが食べ終えた後もひとりでもぐもぐと食べ続けていました。
ふと、僕は僕の『食事』について疑問を抱きました。
一日くらいならなにも食べなくても平気なのです。たまにそういう日もあります。月に一度や二度くらいあります。まあこれは例外。
普段の休日では朝昼兼用のブランチとして、牛乳をかけて食べる軽食をいただいて夜も軽めのもの。
しかし、今日は昼(PM1:00)におはぎを三個ほどいただいて夕飯(PM4:30)を二人前以上を食べました。まだ食べられる気もしました。
うーん、僕の身体はどのようになっているのでしょうか?
どちらが標準で普通なのでしょうか?
少し、いやかなり、今後の食事に対して意識を高めようと思いました、まる。
2012/03/18 Sun
今日は部活が休みでした。なので、小説を読みました。
しかし体力といいますか、精神力といいますか、ようするにパワーが足りず、読んでいる姿勢のまま熟睡してしまいました。四時間近く、寝たままで本を持った姿勢をキープしています。軽くすごいと思いました。
あと最近の疲労感がはんぱないです。
……確か数年前の今日は、小学校の卒業式でした。式そのものにはあまり記憶がないのですが、それはなんといいますか、うぷ主の記憶力、並びに過去が曖昧なのが原因です。唯一覚えているのは…………そもそも、よびかけとはご存知ですか? ギターの先生に「よびかけでBGMを担当することになりました」と伝えると、「よびかけってなに?」と尋ねられました。当時の僕は小6、決して今でも博識とは程遠い存在ですが、その頃はもっとひどく、よびかけとはなにかをうまく説明出来なかったことを深く鮮明に覚えています。これが、僕の卒業式の思ひ出です。え? そっちなの? とかいうツッコミはなしで。
あー、はい、では、よびかけとはなにか、という問いですが、今の僕が出す答えは『在校生が卒業生に贈る応援の言葉』です。
なんかカッコ良くないですか?
僕なりに大満足のゆく答えです。
あなたはご自分の卒業式を覚えていますか?
2012/03/19 Mon
学校でネタを思いついたので急遽そちらに移行。ホワイトデイズ(仮)はまた今度。
~もし体操着が同じ苗字の異性のもので、間違えて着てしまい、そのまま体育に参加してしまったらどうする?!~
靴の左右を間違えることなんて日常茶飯事で、靴下がペアでないなんて当たり前。パジャマの上に制服を着てしまうことは週に2,3回あるし、以前、冬でパジャマの上にジャンパーを着ていて、そのまま登校してしまった時は大恥かいた。生徒指導の先生までもが腹抱えて笑っていた。怒るどころか大爆笑である。
この際、はっきりと言おう。僕は真性のドジだ。それも小説とかマンガとかに登場するレベルのドジっ子だ。可愛い女の子でドジっ子ならまだ許せる。ほら、ジャンプのイチゴ1○○パーセントとか…………あちらは読者に微笑みを与えてくれるものなのに、僕の場合は違う。断じて違う。僕の場合は周囲に大爆笑をもたらすのだ。
初めての定期考査で解答欄を間違えて0点をとってしまい、その場で「れ、れ、れ、0点?!?!」と大声で叫んでしまい隣のクラスと言わず、学校中に噂が流れてしまった。原因は名前のところに『アウストラロピテクス』と解答をしてしまい、そのまま全部ひとつずつずれたのである。あれは泣けた。マジで泣けた。
答案用紙を返却する際に先生が悪ノリをして、「アウストラロピテクス君!」なんて呼んだのも大爆笑の要因のひとつだ。人の噂もなんとやらと言うけれど、僕は十ヶ月近く同じネタで通っている。それに、犬もあるけばなんとやらと言葉があるように僕は生活するだけで災難に出遭う。
毎日まいにち伝説を残すので周囲からは『伝説《Legend》』や『創造主《the creater》』って呼ばれる。後者の方を略して『ザクリ』なんて呼ばれることも、
しめさば。
かなり厨二である。もう、やだ。
第一、なんで称号を英語にもっていきたがるの? 厨二感満載じゃない? 僕をイタイ子にしたいの? バカなの? 氏ぬの? 氏にたいの?
それに僕と称号の関連性が全く分からないよ!
~続く~
なんかゲームのタイトルで似たの見たことあるな……
主人公の称号は英語なのですが、うぷ主は英語が得意ではないので、もし間違いやこうした方が良いよ! ということがあれば教えて下さいm(_ _)m
誤字脱字なども同様にお願いしますm(_ _)m
あと、これパクリだよな? とかそういう方面のコメントはなしの方向で。なんのネタか分かりますよね……? ね?
日記
今朝、貧血が起きました(貧血になりました?)。いやー、びっくらこきますただ。
ベッドから立ち上がり、伸び。食卓で朝食をいただいていると、いきなり、はい、ドーンm9 って感じです。椅子に座ることもままならず、トイレに駆け込みます。
※見せられないよ!
ーーー、ーーーーーーーーーー、ーーーーーーーー。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ーーーーーー、ーーーーーーーーーー。
※見せられなかったよ!
トイレの中での出来事を書いたら、僕はみんなからどんな眼で見られるのでしょうか? ヒントは『マーライオン』です。
そんなこんなでやっと朝食を食べ終え、ベッドにダイブ。また逆流しそうに!
なんかまずいですね。軽く身体が弱いみたいな感じ?
2012/03/20 Tue
今日のバド部は練習試合があります。相手校を招いての試合です。
僕にとっては久しぶりの部活が練習試合でした。(膝が痛んでいたため休みをいただいていた)
……それはまー、大変残念な結果でした。悔しいです。
三回、試合をさせていただいたのですが、どれも負け。ゲームはおろかセットすら奪えない始末でありましてorz
あえて言おう、カスであると。
……そんなこんなですかね?
言い忘れていましたが、
学校に集合したのがAM7:00
部活終了がPM12:30
家に着いてご飯を食べ終えたのがPM2:00
そして睡眠。
次に目覚めたのはPM7:30
いやいや、寝過ぎだろうに。
最近の疲労感がハンパねぇっす。
ホワイトデイズ(仮)
前回までのあらすじ?
~2月14日にチョコをもらった主人公は、3月14日にその女の子へお返しの贈りものをする、も母親からも同様にチョコをもらったことがばれる。その事実が暴露されると女の子は超絶クールな絶対零度の視線を送りだす!
果たして、主人公に明日はあるのか?!~
「ふーん、そう」
そう言い放つ彼女の視線は外気温に勝るとも劣らなず、超絶クールビューティな視線を僕に投げかける。……違うか。
「…………………………」
「…………………………」
え、なにこの空気。僕が悪いの?
「えーっとですね」
「…………」
「僕は君からもらえた、という事実だけで大満足だし、こうしてまた一緒にいられる、それだけでお腹一杯になれるんだ」
「…………」
「あー、お腹一杯になるっていうのはね、こう、なんと言いますか、身体中が幸せで満たされるんだよね」
「…………」
「自然とポカポカしてくるし、嬉しくなる。それに好きな人と一緒にいられるっていうのは、なんだろうね」
「…………」
「嬉しくも怖い。楽しくも寂しい。安心感が溢れてくるも不安感が蝕む。だけど、圧倒的にプラスの気持ちになる」
「…………」
嬉しく思う反面、自分のマイナスな部分が露見するのが怖い。
楽しく感じていられるけど、家に帰る度に寂しくなる。
隣りにいられるだけで緊張はするも安心出来る。けれども他の人と楽しく話していたりすると不安が蝕む。
「でね、結局なにを言いたいのかというと…………」
「それで結局?」
だから今から言おうとしているの!
「……きだよ」
「なんだって? よく聞こえないよ。男なんだからはっきりしたら」
ぐぬぬ。君はなかなかどうして良い性格をしていますね。
「す…………!」
「私のことが好きなんでしょう?」
「……っ!」
「ほれほれ、言ってごらんなさい? 『好きです』って声を大にして!」
っく! 一体これはなんなのですか?!
~続く~
いつの頃だったかは覚えていないのですが、こういう掛け合いをしている作品を読んだことがある、気がします。夢だったかもしれませんが……
なんだかこういうやりとりを羨ましいなぁ~と思う反面、めちゃくちゃ恥ずかしくなりました。書いているだけで恥ずかしくなりました。読み返すだけで恥ずかしくなりました。
なにこのリア充? バカなの?氏ぬの? 氏んじゃうの?
最近観た作品で『会長はメイド様』、『僕等がいた』、『フルーツバスケット』、などが印象深かったです。青春してやがりますな~と軽く殺意を……げふんげふん! 羨ましく思いました。
あと『電波女と青春男』、『とらドラ!』、『化物語』なども大好きです。
うーん、恋愛を実際に体験したことがないので、どのようなものなのか想像もつきません。
うぷ主による勝手な想像空想妄想によって出来上がっています。
……なんだろうね、やっぱり恥ずかしいね!
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