表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
高校生日記  作者: 周防涼白
2012年
20/67

2月 (上旬)

ぜひぜひ感想をお願いします!

吸血鬼モノを書き始めました。

うpは今度になるかと……


2014/12/11_名前の表現を伏せ字に変更

2012/02/01 Wed


今日は音楽の授業で

ムソルグスキーの『展覧会の絵』を追う! みたいな20年前くらい前の番組を観ました。


中学校の頃にも『展覧会の絵』を習ったので大まかな内容を知っていましたが、20年前の当時では……

すみません、眠いです。








小説家になろう







という小説掲載サイトに投稿されている作品を読んでいました。ふと今何時かな~と思い、時計を確認すると



AM4:00



……言葉を失いました、いや言葉を発していたわけではないのですが。

眠いです。そういえば、昨日一昨日と同じように夜更かしをしていた気がします。

眠いで……す……。

あと健介さんのPodcastをまた聴いていました。

アニメとは違い映像がありません。

だけれども、よれがいい! オーディオドラマというやつです! iTunesで無料ダウンロード出来ます! ぞひぞひお暇があるのであれば、聴いて下さい。面白い作品がたくさんありますよ!


……ぞひぞひ?


2012/02/02 Thu


今日はスキー授業でした。

午前中は少しくもっている程度だったのですが、午後になると雪が降り出しました。結構、ヤバめです。風もあったので前が見えにくいです。


昼休みの時に、誰かが



(スキー授業)なくなればいいのに~



と言っていて、まさにその通りだと思います。本当になくなればよかったのに、と強く感じるのは午後の部が始まってからでした。


寒いです。めちゃくちゃ。


厚めの手袋をはいていたのですが、その効果が全くなく、指先はひどく冷えきっていました。




ユビサキのオンドが5下がった。

ユビサキはイタミをおぼえた!



そんな感じです。ヤケクソです。自暴自棄です。ふざけんなよって感じです。不愉快です。寒いです。苛立ちを覚えましたです。

ですです。



雪山から滑り降りて行くうちにだんだんと温かみを感じ始めました。



パトラ○シュ、僕もう疲れたよ……



天に召されるのでしょうか? そんなかすかな不安を抱くの同時に、Aさんに『好き』って伝えないなぁ~と思いました。

ハァー、なんでしょう、寒いです。疲れましたです。目を閉じると、温かみのある風景が脳裏をかすめました。

……かなりの死亡フラグです。ぴ、ピーンチ?



そして僕は考えるのを止めた。





※今回のパクリ元を知っている方はすごいと思います。ちょっと古めのネタばかりです。分かりましたか?


はい! やってまいりました午後10時以降といえば、これ63171014の日記です!

え? なに? 期待もしていなければ面白くもない? またまたご冗談を~。

……冗談だよね?










今日は節分です。恵方巻です。豆まきです。--------家では毎年かかさず続けてきていて、今年も例年のごとく開催されました。夕食の時にスーパーで買った恵方巻を家族で黙々ともぐもぐしながら食べ終えます。

会話0ですね~。このシーンだけを見るとしたならばかなりシュールだと思います。想像してみて下さい。一家全員が一ヶ所を凝視しながら一度も口を離さずにかぶりついている図。最悪です……

まぁ美味しいのでシュールな図はなかったことにします。


食後の豆まきで小さい頃は父さんが鬼役をしていたのですが、流石に高校生ともなると……



兄が京都で購入した『般若』を掲げるとみんなで総攻撃です。無駄に全力投球です。兄は地味に痛がっていました(笑


今日もうちは平和です。


2012/02/04 Sat


みなさん(と言えるほど読者様がおられるのでしょうか?)キムタツ先生をご存知でしょうか?

ユメタンでお馴染みのキムタツ先生ですが、僕は以前、先生の講演会を聞いたことがあります。


面白いですね。僕の住んでいる地域ではまずない感じ話し方でした。

関西弁でいいのかな……? なぜエセ関西弁を使う人がいるのか納得しました。

夢についての講演会だったのですが、最初の50分くらいは先生の話でした。面白いので問題なし。結局夢については駆け足で話していましたが、『勉強、頑張ろう!』と思わせる強いなにかを持っていました。


眠いです。


2012/02/05 Sun


今日の部活は一年生+三年生の先輩一人でした。

う~ん、一年生だけだとなんだか刺激がありませんね。しけた花火といいますか、気の抜けた炭酸水といいますか、ソフトのないゲーム機といいますか。

でも、先輩方と一緒にいられる時間はあとわずか……寂しいですね。


顧問の先生は先輩方が引退したあとのことを危惧していましたf^_^;)


あと何ヶ月残っているのでしょうか? 不安ですね。


2012/02/06 Mon


ヴァンパイア ダイアリーズ (だったかな?)


という洋物のドラマの1話を見ました。

吸血鬼、いいですよね~。友達のお母さんもロマンスの吸血鬼が大好きです。(どうでもいいな


なにより吸血鬼が『恋愛』をするのですよ! こう、胸トキメクではないですか! え、なに? キモイ? すみません、よく聞こえません。




ずっと画面に釘付けになって観ていたのですが、暗転後、いきなり濃厚なKissシーン!

びっくりしてリモコンを投げてしまいました(笑

いや、でもいきなりですよ?! 暗がりで木に背中を預け男女が足を絡めて、Kiss。おいおいおいおい!!!! ってツッコミたくなりました。日本ではまずない感じですf^_^;)


何気にウチのテレビは大きいのでかなりェッチィ感じです。



リモコンを落とした※投げただね※音を聞きつけた親が近づいてきました。


小説やマンガなどにある、『エロいやつに夢中になっているところを親に目撃される……!』みたいな展開になりかねません! 大変です!! 別にいかがわしいものを観ている訳ではないのですが危険です!!

僕の脳内ではパトカーのサイレンと除夜の鐘が鳴り響いています。←え?


また場面が変わり、ベッドの置いてある寝室に移動。良かった、解決……してねぇよ! 刻一刻と親が近づいています。急いで床に落とした※投げただよな?※リモコンを拾いあげながらローリング。すかさずチャンネルを変更! よし、ミッションコンプリート……。



しかし、そうは問屋が降ろさねぇ。



チャンネル変更後でも韓国の恋愛ものでKissの真最中でした。


2012/02/07 Tue


学校生活の上でも特に大事なイベント、席替えです。

この日記を読んでいる方の年齢層は分かりませんが、ティーンズならにやけて下さい。会社勤めされている方は思い出して下さい。あの青春の日々を。


誰が隣になるかワクワクドキドキしていたあの瞬間を! 早くくじ引きの順番が回ってこないかな、と思っていたあの刹那を! そして、引いたあとにやってくる、歓喜 or 絶望を!!




あいつもこいつもあの席をただひとつ狙っているんだよ! このクラスで一番の美人の隣を~!!


青春デスねぇ。


で、僕は真中の列の最後尾になりました。感激です! 嬉しいです! キャーキャー言って駆け出してしまいそうなほど嬉しいです!


だって後ろの座席だよ? 居眠りしちゃうじゃない☆


2012/02/08 Wed


部活で10℃以下の廊下をランニングしていると喘息になりました。

息をするたびにヒューヒューなります。呼吸がうまく出来ません。大変です!

げほげほとむせたり、まるで病弱な人みたいです。



家に着きすぐに寝ました。


2012/0209 Thu


今日、帰りのバスでたまたま偶然驚き、中学の旧友に会いました。いやー、珍しいですね。


いつも同じバスに乗っているのですが、気づきませんでした。

(その人の背の低さが原因かも……?)


その人の第一声は







相変わらず気持ち悪いね








でした。おいおいおいおい! そりゃないだろうよ!

そしてその次に、








痩せた?







むしろその一言だけで良かったのでは、とツッコミたくなりました。ですが狭いバスの中では迷惑になるので自重。

そして自嘲しました。


2012/02/10 Fri


今週で小説を5冊ほど読み終わっていました。驚き。

今、ファイナルシーズンを放送している『ゼロの使い魔』の1,2,3巻、ちょっと古めですが『乃木坂春香の秘密』5,6、まあ~いわゆるラノベですかね?


あとヴァンパイア•レスタト~THE VAMPIRE LESTAT~という洋物の上下巻。五百ページ×2です。量あるな~。


で、今日は推薦入試の関係で完全下校。生徒である僕も当然のことながら例に漏れることなく、下校。

バスに揺られこと十数分。バス停に到着すると、不思議! 地吹雪が起きているではありませんか!! 顔へのダメージが大きいです! 耳がめちゃくちゃ痛いです!


寒さに耐えながら歩いていると、向こう側から違う高校の女生徒が歩いてきました。……脚を露出していました。

僕もオトコノコであるのだから、ほんの少しはドギマギしてしまうわけでありまして、いや、だからと言って女子の脚をジロジロ見るようなヘンタイさんであるわけではなく、そういう、メッタにない偶然? といいますか、なんといいますか、アッー! もう! めんどくさい!!


はい! でその人達は脚を真っ赤にしながらも堂々と歩を進めている姿を見ると、なぜだかとても残念な気持ちになります。

なぜでしょう? 小学生の頃から見慣れているから? 僕よりも肩幅の広い人がスカートを上げているから? 僕よりもガタイの良い人が以下略。一体なにが彼女らにそこまでスカートを上げさせたくさせるのでしょうか?

膝小僧が隠れる長さでも、太ももを露出させる長さでも違いがありますか? なにかが変わるのでしょか?

僕は小学生の頃から疑問に思います。


って、スカートの話題しかしていない僕は一体……

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
高校生 日記
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ