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文の倉庫  作者: こがた
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ある人間による自由についての講義

きみ、自由とはなんだと心得る。手にすべきものか、安寧を脅かす毒薬か、はたまた堕落への第一歩か。あえて言おう、すべてが正解で、すべてが不正解である。だが、これだけは断言できよう。自由とは劇薬である。

自由という劇薬を渇望した民衆は国を滅ぼし、国を興し、また、自由によって国はたおれた。

ここらでお気づきの方もいるであろうが、我々にあたえられた自由は先人の屍から発生し、血肉によって形作られ、意志により飾り立てられている。その輝きは、ときにひとをはばたかせ、ときに国をも傾ける程である。

まさに、劇薬と呼ばれるに相応しいではないか。

だが、恐れるな老若男女、飼い慣らし、享受せよ、自由を。

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