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プロローグ 4 コノミちゃんの初仕事

途中ですが、色々試したいのでいったん投稿しますm(_ _)m 後ほど、加筆、訂正します┏○))ペコリ

誰もいないコアルームの中央で、赤みがかったオレンジ色の球体が静かに瞑目していた。なにやら取り乱しすような出来事があった気がしないでもない。けれど、異世界転生などという理不尽極まりない行為の直後なのだ、多少の混乱が生じるも仕方ないではないか。そもそもはAIであるトキジクの末端、広報用アイコンに過ぎなかったわけだし、そのコノミちゃんがダンジョンコアとして目覚めた、記念すべき自我の産声という見方もできる。もっともダンジョンコアが自我を持つのが一般的かどうかは知らんけども。


コアの大きさはその能力に直結する。コノミちゃんのサイズを覚えておいでだろうか。大規模ダンジョンの機能を司るに相応しい体躯であることは間違いない。ダンジョンを生き物とすれば、コアは文字通り頭脳に相当する。頭脳としてかなり優秀な部類になる。それはいい。いいけれどちょっと待ってほしい。根本に関わる問題が起きている。

頭脳であるならば、コノミちゃんの本体?であるAIすなわち人工()()トキジクがコアとして顕現すべきはずなのだ。









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