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孤高の人  作者: レシピ
1/4

ある、どこかの話

初作品です。とりあえず不定期投稿とさせて頂きます。

先行きは未定…。

 そこは森の外れ、街道の上。


「まちやがれ!」


 みすぼらしい格好の男達が各々武器をちらつかせながら現れる。

 前後に3~4人ずつ、木の上にも隠れているようだ。


「たった一人でここを通るたぁ、度胸だけは認めてやらぁ。」


 言われた者は反応しない。


「声も出ねぇか?…ただの馬鹿か。」


 囲まれた者が軽く右手を挙げると、微かに風が吹き囲んでいた男達は崩れ落ちる。


「…。」


 そのまま、何もなかったように街道の先に影は消えていった…。


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