表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/106

9話 甘いのは幸せです?

なんとスライムのジェリー、ゴミを食べてくれるのです。


なんとスライムのジェリー、ゴミを食べてくれるのです。


ハイ、重要なので2回言いました。


服の汚れとか繊維にダメージを与えずに、溶かして食べてくれるのです。


…石けんいらんかったんじゃね?なんて思ってないよ。

うん、思ってな…いよ。ぐすん。


今まで茶色だった服が、石けんができてベージュの服になった。

そしてこのたび、白い服になりました。


うん。浮いてるね。

明らかに村で浮いてるね。


私もサヤ姉もどこのお嬢様だよってなってるね。


そんなこんなで、しばらく近所のおばちゃ…お姉ちゃんたちの服を石けんで洗う方法を伝授しました…マル


代わりにいっぱいスイベリー貰いました。


わーい、って限度があるわ!


ジャムにでもするか?

でも砂糖なんかあるのかな?


外を見渡すと久々に出ました。メニュー画面。




名称 シロッボク

効果 甘い調味料になる

作り方 樹液を集めて煮詰める。液体にも固体にもなる。




うん、メープ○だね。


スイベリージャムになりました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ