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56話 sideリリアス

僕はナンテコッタ国の第三皇子、リリアス。


侍従のセレスは平民上がりなのに、すごいんだ。実技試験で試験官の騎士団長を伸した逸材なんだ。

どうやって、鍛えてきたのかって聞いたら

「カイ先生のお陰です」

って。

マギラワシ町にいるらしい。


そして、宰相の私室にいる執務官の1人がものすごい天才なのだ。カルラスといって計算能力に長けていて、彼無しでは王都は回らないとまで言われている。

どうやって学んできたのか聞くと

「カイ先生のお陰です」

っていう。


興味が湧いて

「マギラワシ町に行ってみたい」

って思わず口にしてしまったら、マギラワシ町に視察することが決まった。


そしたら、セレスたちが口をすっぱくしていうんだ。

「どんなにリーナ様が可愛いらしくても決して手を出されてはいけません」

って。

なんでも、一瞬で王都を焦土にかえることができるだろう魔法剣士が常にそばにいるらしい。



実際、最近領地の山が一瞬で燃えてなくなったとか、うわさになってる。


その魔法剣士がセレスたちを導いたカイ先生らしいのだ。

会ってみたくなるだろう?



教えていただいた通り、感想へのお返事は活動報告にしたいと思います。


夜遅くになります( ´ ▽ ` )

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