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30話 sideミラー

私はミラー。王都で商いをしている。


ウサンクサ町に買い付けに行った時に、珍しい布をみつけた。最近、マギラワシ村から仕入れたらしい。


その中の1つに変わった模様の刺繍がさしてある布があった。【家庭円満】【小春日和】と。


なんだか暖かい魔力を感じる布なのだ。


同じような物を求めたが、魔力を感じる布は1枚だけだった。


これはマギラワシ村に行って刺繍をした人と交渉しなければ、と。


やって来たのはいいのだか…


これはなんだ?


この世で神の住まう楽園に出会えるとは思わなかったよ。


温泉、トイレというらしい。


すみませ〜ん、ここで店を開いていいですか〜?


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― 新着の感想 ―
[良い点] 意外と村とかの名前がツボった(笑)
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