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食あたり

作者: にいな

私は食べることが大好きだ



あ、これが欲しい

あれが欲しい

あれをしよう

これ食べよう



ああ美味しいなあ


うわ、美味しくない

まずいものを食べて味覚が麻痺ってしまった



いつも食べてるものもなんかまずく感じてしまう


んーーどうしたものか


あ!そうそう!

こういうときは!


プルルルルプルルルル

ねえねえ僕が前に言った美味しいところってどこだったか覚えてる?


あーそれならあそこだよ

なあに?また激マズ料理でも食べちゃったの?


そーなんだよねー

だから味を思い出せるような美味しく料理思い出したかって

そこなら覚えてるよ!

美味しかったことも思い出せる!ありがとう!



よーし!出発!!!


ああ、あの味が恋しいなあ


店長!これお願いします!!


はいよ!


ああ、やっぱり想像通りだ。

美味しいなあ


口が麻痺ってたなんて嘘みたいだ




プルルルルプル

おい!相棒!

ありがとうよ!おかげで味覚もとに戻ったぜ!!



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