表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
椅子  作者: 井伊空佑
2/10

どんぶらこ

地球に向かってやってくる

生命体がいた。


「これからグリーンハウスに着陸する。」


「了解。我々やレッドハウスの住民とは

違った知的生命体がいる確率が高い。

攻撃に備えつつ友好的に接しよ。」


「了解。今、大気圏を突破。

流れる水がありました。

これより着陸します。」


無事、着陸した彼は

UFOの中に入り、

水の流れに従った。

すると老婆の様な声。


「あれはなんでしょう。」


UFOは持ち上げられた。

そしてもう1人老人の声。


「ばぁさん。それはなんじゃ。」


老人達の会話はまだ続く。


「川で拾ったんですよ。」


「ほほう。立派じゃのう。

どれ、切ってみるか。」


「今、まな板を用意しますね。」


UFOは移動させられそして

危険を察知する機能によって

宇宙人は脱出に成功した。


その後彼は鬼といわれる

絶滅危惧種を絶滅させたとか。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ