表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
16/16

中途半端な終焉

 それからしばらくの間、その世界に留まり、俺達はキリュウに稽古をつけて貰った。


 一万年以上生きているだけあって、キリュウの技術は凄まじかった。


 弓にハンマー、シールドクラッシュなどを一対の片手剣と盾、それから産み出される電撃で組み合わせる事で産み出す技術に電光の如く素早い攻撃。


 そのどれもが一流だった。


 その間にもシュラやネロと言った仲間が続々と集まり、俺達は原初の破壊神との戦いに備えた。


 そう、俺達の戦いは此処からだ!



 ーーー


 ーー


 ー


 ーーと言うところでスマホのアラームが鳴り響き、私は現実に戻される。


 え?え?ちょっと待って?


 流石に動揺する。


 みんなはどうなったんだ?


 破壊神に打ち勝ったのか?


 それとも破壊神の圧勝だったのか?


 こんな漫画みたいな打ち切りの夢オチで良いのか?


 それについては最早、確かめようがない。


 だが、もしリュウ達が勝ったのなら、どうか、安息や冒険などの日々に戻っている様に……。


 私はそう思いながらスマホのアラームを止め、着替えを済ませて仕事をしに出掛けるのだった。


途中で力尽きました。


と言うか、破壊神の倒し方が思い浮かばないので、今回は此処まで。


期待されてた方、申し訳ないm(_ _)m


ではでは、次の作品で会いましょう( ・ω・)ノシ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ