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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

エキセントリック

作者: ハルボンヌシャンス

こんにちは、ハルボンヌシャンスです。

「エキセントリック」という作品は、高校を舞台にクラスメイトからいじめを受けてる主人公と謎の転校生との奇妙な絆が生まれ周りの人間関係が崩れていきます。この話で描きたいのは人間は誰しも皆どこかおかしい所があるという事を描けるように頑張ります。

文章力などまだ至らないところは沢山ありますが成長し素晴らしい作品を皆様にお届けしたいです。最後までよろしくお願いします


登場 人物


友田 直也

本作の主人公、高1。クラスメイトからいじめを受けてる。性格はか弱いく

自分の思いを言えない


桜島 ひな

本作のヒロイン。亮太と同じクラスになりいじめられてる亮太をかばい始め少しずつ仲良くなる。他人の不幸を見るのが好きで謎の多い子


田嶋 颯

亮太のクラスメイトでいつも一人でいる。勉強もスポーツも出来、それに女子からモテる。性格はミステリアスで何を考えてるかわからない…


志摩 ゆりえ

亮太のクラスメイトで友田とは中学からの知り合いで戸山とよく一緒にいた

思った事はストレートに伝えまっすぐな子


入崎涼香

亮太のクラスメイト。オシャレでスタイルが良くかわいい。だが、性格はクソ悪い。クラスのリーダー、野島に思いを寄せてる


小野光太郎

亮太のクラスメイト。クラスの盛り上げ役的な存在である。根山と野島と一緒にいる


山川 萌音

亮太のクラスメイト。学級委員長で控えめな子というかおっとり


飯山 龍也

亮太のクラスメイト。野島達と一緒に亮太をいじめるが本当はやりたくないがやらないと野島に殺されるので命令でやってる。周りに流され自分で行動できない


君野 祐生

亮太のクラスメイトで涼香の親友でぶりっ子、かわいいと思われたい


根山 学

亮太のクラスメイト、小野の親友でノリが軽い。常に明るい


上島 美沙

亮太のクラスメイト。涼香の取り巻きであるが性格は割とサバサバ


菊田 高良

亮太のクラスメイトで副委員長

性格は正義感に溢れており、いじめを止めようとしてるが…秀才君とからかわれてる


安藤 あつみ

亮太のクラスメイト。クラスのいじめを何とかしたいと思うが…


野島 有

亮太のクラスメイト。ザ、イヤな奴で男子のリーダー、涼香が思いを寄せてる


竹元 あおい

亮太のクラスメイト。涼香の取り巻きであり人を馬鹿にする言い方しかできない。天然?


小泉拓哉

亮太の担任で現文を担当しており性格は気だるくて適当である


有村 理恵

亮太のクラスメイトであつみの親友?楽しい事が好き


真田 夏帆

亮太のクラスメイト。

対応は塩で友達と言う人もいない、いらないと言ってる


戸山 辰巳

亮太の幼馴染的な存在。良き相談相手で楽観的で周りからは悩みなんてないと思われてたが自殺した。直也が苦しい時に現れる

廊下。不吉な噂をする男子生徒


男子生徒1「ね、聞いた?隣のクラスの男子が屋上から飛び降りたらしいぞ」


男子生徒2「マジで?やばくね、それ。」


男子生徒1「翌日、机の上に遺書が置いてあったらしい」


男子生徒2「うーわ…。この学校で起きるとか」


廊下を歩けば、どの生徒もこの話をしている

この学校の生徒で俺と仲が良く相談相手だった戸山辰巳は死んだ。何故、死んだのか俺にもわからない


直也(どうして、お前は死んだの、俺に何も告げずに…ね、どうして)


目覚ましの時計の音で目を覚ます。カーテンからは眩しい光が反射する


直也「ん…」


目をこすり、ベットから降りる


直也(悪い目覚めだなぁ)


時計を確認すると7時半を過ぎている


直也(行きたくないな。でも、行かないとダメだよね、用意するか)


母の声「直也ー、ゆりえさん来てるわよ。早く準備しなさい」


直也(そうか、ゆりえと約束してた)「分かった、今行くー」


制服を着、カバンを持ち、髪の毛を整え、階段を降りる。ドアを開けるとゆりえが立っている


ゆりえ「約束の時間より遅いじゃない?」


直也「ごめん。」


ゆりえ「別にいいけど。」


直也、ドアを閉める。歩きながら話す二人

ため息をつく直也。


ゆりえ「朝からどうしたの、ため息なんかついて」


直也「…あ」


ゆりえ「ため息つくと、幸せが逃げるよ!」


直也「行きたくないんだ」


ゆりえ「学校?」


直也「馴染めないっていうか息苦しいんだ

俺、ここにいていいのかなぁって思う」


ゆりえ「そんな事思ってたの?どうして私に相談してくれないの?」


直也「相談できるわけだろ…」


ゆりえ「


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