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【DOMESTICS】音楽雑誌『BAND STYLE』特集記事  作者: 宮地拓海


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DOMESTICS 1stアルバム『EXISTENCE』完成記念特集

挿絵(By みてみん)



――編集部より


都内某所。

取材スタッフがスタジオの扉を開けると、すでに三人は談笑しながら機材の片付けをしていた。

デビュー間もない二十代の若者たちとは思えないほど落ち着いた空気と、同時に、少年のような無邪気さが同居している。

これが、DOMESTICSというバンドの“温度”なのだろう。


1stアルバム『EXISTENCE』――

その名の通り、「存在」を刻みつけるような12曲が詰まった作品だ。

インディーズ時代からライブハウスを中心に活動してきた彼らが、

ついに“ひとつの形”として世に送り出す初のフルアルバム。


取材前、スタッフの間では

「三人とも寡黙そう」「クールなバンドなのでは」

という予想が飛び交っていたが、実際に会ってみるとその印象は一瞬で覆された。


よく笑い、よくツッコミ、よくふざける。

そして、音楽の話になると一気に真剣な表情に変わる。


そんな三人に、アルバム完成直後の率直な気持ちを聞いてみた。


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