表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

忘却術師は透明になる 〜記憶を消して人を救う代わりに、俺は誰からも忘れられる〜

作者:黄昏
最新エピソード掲載日:2026/02/07
「記憶は消えても、心は忘れない」
戦争が終わった世界。
人々は平和を取り戻しつつあったが、心に深い傷を負った者たちがいた。戦場の記憶に苛まれ、日常に戻れない人々。悪夢に怯え、生きることすら辛くなった人々。
レオン・セリスは、そんな人々を救う「忘却術師」だ。
人の記憶に触れ、苦痛だけを切り離す——それが忘却術。しかし、この力には残酷な代償がある。術を使うたびに、術師自身の存在が世界から薄れていくのだ。
人々から忘れられ、やがて——消える。
それでもレオンは、忘却術師であることを選んだ。戦場で守れなかった仲間たちへの贖罪として。自分が消えることで誰かが救われるなら、それでいいと。
彼の傍らには、銀髪の少女ミラがいる。感情を持たないはずのAI——サポートサーバント。淡々と任務をこなす彼女だが、レオンと過ごすうちに、その心に小さな変化が芽生え始める。
そしてレオンの左手首には、いつからか巻かれた青いリボン。誰が結んでくれたのか、記憶にない。外そうとすると胸が痛む。その秘密を探ろうとしても、強い力に阻まれて見ることができない。
封印された記憶。
失われた過去。
薄れゆく存在。
やがてレオンは知ることになる。この世界に隠された、残酷な真実を。そして——自分自身が何者であるかを。
全てを知った時、彼は何を選ぶのか。
消えゆく少年と、心を知らない少女が紡ぐ、切なくも温かい物語。
これは——忘れられていく者たちの、忘れない物語。
第1章:透明になる忘却術師
プロローグ:忘却術師
2025/12/04 09:15
第2話:届かなかった言葉
2025/12/04 09:15
第3話:ブローチに宿る想い
2025/12/04 09:16
第5話:ミラという存在
2025/12/04 09:16
第6話:色を失った絵描き
2025/12/04 14:02
第9話:戦場の記憶
2025/12/06 12:00
第10話:記憶の深淵
2025/12/07 12:00
第11話:救済
2025/12/08 12:00
第12話:街の温もり
2025/12/09 12:00
第19話:五十年の約束
2025/12/16 12:00
第2章:忘却術師と仲間と世界と
第23話:新たな日常の始まり
2025/12/20 12:00
第24話:親友の影
2025/12/21 12:00
第25話:また明日
2025/12/22 12:00
第26話:忘却堂
2025/12/23 12:00
第27話:もう一人の術師
2025/12/24 12:00
第28話:見えない綻び
2025/12/25 12:00
第29話:灰色の領域
2025/12/26 12:00
第39話:影を見た
2026/01/05 12:00
第40話:追跡
2026/01/06 12:00
第41話:再会
2026/01/07 12:00
第3章:過去との再会
第42話:裏切り
2026/01/08 12:00
第43話:再生
2026/01/09 12:00
第50話:シャドウの記憶
2026/01/17 13:07
第54話:決意
2026/01/21 12:00
第4章:世界の真実
第55話:扉の前で
2026/01/22 12:00
第63話:雨の日の約束
2026/01/31 10:43
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ