ガリバーは、、実は、、日本に来ていた!(改訂増補版) ガリバー旅行記の真実
あのガリバー旅行記のリュミエル・ガリバーは
なんと、、日本にも、来ていたのです。
それが書かれているのは
第3編に書かれています、
ガリバーが、
第1篇の小人国や
第2編の、巨人国と
大冒険した後に、
、第三の旅の部分になりますね
ガリバーは、、、、、、
第三篇 では、
「ラピュータ、バルニバービ、ラグナグ、グラブダブドリッブおよび日本への渡航記」というタイトルになります。
この旅では、空飛ぶ島の国 (ラピュタ)、や
魔法の国グラブダブドリッブでは交霊術で呼び出された歴史の偉人と対面したり
ラピュタ、、そうです。あのラピュタですよ、
不死の人がいるラグナグ王国では死なないことのおぞましさを痛感したりして
ラグナクを出発したガリバーは一路日本を目指します
日本を経てそこでイギリスへの船便を見つけて帰ろうというわけです。
日本のザモスキ港?に着いたガリバーは
ラグナク王の親書を携えて、イエド(江戸)を目指します。
皇帝に会うために?
だがここでは明らかにそれは将軍の事であり
天皇ではないようです。
徳川将軍に拝謁したガリバーは自分をオランダ人と言い張って、
自分はクリスチャンではない
オランダ人だと意味不明の抗弁?をして
踏み絵の儀式を免除してくれと懇願します
ラグナク王の親書のおかげもあり
何とか、踏み絵を逃れたガリバーは
ナンガサク(長崎)に護送されて
そこで、、なんとか、、オランダ船に乗ることができて
アムステルダムへと向かうのでした
そして無事イギリスに帰還できたのでした
おしまい
ところで、、、、
第4編は、馬の国 (フーイヌム)の冒険記になります
馬の国だってそんなの知らないよ
と、、おっしゃる皆さん
じゃあ
ヤフー(yahoo)
は、知ってますよね?
そうです
フウイヌム(馬の国)には
ヤフーも住んでるんですよ。
ヤフーってなんだ
人間のことですよ。
でもね
フーイヌムの
ヤフーはすごい状態なんですよ
じゃあ
どんないひどいのか?
それはご自分で、、みなさん
ガリバー旅行記の原作をお読みくださいね。