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名刀 ひとめ
キャラ名 名刀・ひとめ
種族 人よらず
出身 刀土国
女性に仕える刀。女性にのみ本来の力を見せる。王女モドキ物語では、男性でありながら、この刀を最大限、使える例外が1人存在する。
柄は、水色と黒の配色、刀身は、青色、赤い二本のしっぽを持ち、生きている。
非常に女好きな性格をした刀なため、男性には、力を貸さず頑丈なだけな、なまくら刀になるが、女性が使い手になった時、刀は、藁一本のような軽さになり、それでいて、頑丈、凄まじい切れ味を見せる。
赤い二本のしっぽは、手に巻き付き、はじきとばされないように、固定することもできる。
この刀の初代の持ち主は、男の冒険家で、彼が持ち主になり、自分に、力を発揮しない刀でも、強引に何度もその刀の頑丈さを頼りに、使い続け、危機を乗り越えたらしい。
名刀ひとめは、女好き