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王都編 登場人物紹介

69話からの「王都編」の登場人物紹介です。

♢グランノルン王家


・キザイア・コーレン・グランノルン

第二王女。グランノルン連邦王国騎士団総長。プラチナブロンドに巻き髪に碧眼のスレンダーな美貌の持ち主。グランノルン王都の騎士団総長はほとんどが戦の神ヴァルキリアの加護を得た王族の女性が任命される。


・アンナ・ローレン・グランノルン

第一王女 サンディーブロンドに金眼のおっとりした姫。


・エレオノーラ・リーレ・グランノルン

第三王女 ふっくらとした末娘。未成年の王族女性のため、顔から上をベールで隠している。


・マリア・グランノルン

王女たちの母。王よりも実権を握るとされる王妃。燃えるような赤い髪をしている。


・グランノルン王

第二十七代グランノルン王。グランノルン連邦王国国家元首。短い銀髪に紫紺の瞳。王族とは強さを表す、というグランノルン王家の長としての威厳を持つ。


王族は総じて美男美女である。

グランノルン連邦王国は王が治めるが、立法案は議会より発議される。王は大きな議決権を持つが専制政治ではなく議会は有志の貴族と国民により選挙によって選ばれた議員とで構成される。


・マティス、グレース。

キザイアの側近。上級騎士。二人は常に漆黒に赤い装飾の入った鎧をまとってキザイアの側に仕えている。通称黒騎士。


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