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異世界でコンビニはじめました  作者: CAT
リフォーム編
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第五十三話

ども、今井です


ついにお店ができました


棟梁に頼む


諸々の事はジュエルちゃんに任せる


それにしても眠いな


昨日DVD見すぎて寝不足なんだよな


まあそれはいいか


俺は最近ぐうたら生活をしてましたエヘヘ(*´・∀・`*)ゞ








それでは早速説明をする事にしますかね


まず外観は元の世界のコンビニぽくしました(。´pq`)クスッ


でもそれだけだとなんなので木の家です


和風平屋ぽぃかな


ガラス窓を採用しました


ガラスは魔法で補強してありますついでに防犯対策もばっちり


盗もうとしたらレーザーが放射されます


ああ看板もあるよ、やっぱコンビニなら看板もないとね


前はなかったからね、それでも繁盛してたんだから不思議だ


看板のマークはセミスクエアです、えどんな形か分からんって


∠ こんな形だ


なぜ、そんな形に決めたのって意味はない


つづいて内観です


木の温もりが残る暖かな佇まいになっております


でも作りはコンビニ


入り口入ってすぐ、レジです二つね


あとコーヒーを作れるようになってます


ああ奥の調理室とくっつけたから行けるよもちろん休憩室にも行けるよ


窓側には本棚コーナーでもやっぱ魔道書は少ない


元の世界見たいにはできない、開いてるスペースなににするか考え中


棚はあるんだけどね


真ん中には移動できる棚を何個か魔道具と武器を置けるようにする予定です


レジの反対側ポーションコーナーまあ飲み物コーナーだね


裏から置けるようにしたよ、棟梁も満足げだったわ


控え室側、お弁当コーナーパンコーナーデザートコーナーの棚


ああトイレも設置しましたよ


これで完璧な木造コンビニが完成です


まあ前も木造だったんだけど


前は完全に雑貨屋を無理やりコンビニ風にしただけだからな


それにしてやっぱいいな


っというか元の世界でもこれありじゃねって思うぐらいの出来だ


まあ元の世界でも探せばあるだろうけど


ヽ( ´ー`)ノ フッ疲れたぜ










声をした方を振り向くとそこにはジュエルちゃんが立っていた


「店長はなにもしてませんけどね」


「(; ・`д・´)いつの間に背後に」


「さっきからずーと居ましたよ」


「そうだったけ」


「ええ」


「まあそれはいいとしていいお店だよな」


「まだなにも置いてませんけどね、それにいいお店になるかどうかはこれからですよ」


「いやまあそうなんだけどd(-∀-。)ネッ」


「それより店長」


「どうかしたか」


「これから取引先の人達と会って貰いますよ」


「え、ジュエルちゃんが全部やってくれたんじゃ」


「やりましたよ9割方」


「それじゃあ」


「最後のつめは店長にやってもらわないと困りますからね」


「まじで」


「まじです、店長の事ですから逃げそうですから今日全員と会う約束取り付けておきましたの今日一日は我慢してください」


「ええ、眠いんだけど」


「店長これをどうぞ」


「これなに真っ赤なんだけど」


「ハバネロ特製ポーションEXです」


「またグレードアップしてるんだけど」


「飲んでください」


「・・・」


「飲んでください」


「・・・」


「飲んでください」


「はぃ(/◎\)ゴクゴクッ・・・ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」


「それじゃ店長行きますよ」






















ε-(‐ω‐;)まあ行くしかないよな


まあ逃げても捕まるよな、仕方ない行くか











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