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異世界でコンビニはじめました  作者: CAT
クロスゲート編
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第四十六話

ども、今井です


帰ってきたあとジュエル、スカイ、エーアイに元の世界に戻るって言ったら


なにを勘違いしたのかめっさ怒られた泣かれた


ただ数週間ほど戻るだけだよって言ったら


まためっさ怒られたよ、なに紛らわしい事をって


ヽ( ´ー`)ノ フッ困った奴らだぜ


ああ、どこぞの主人公みたいに殴られたりしてないよ


避けれるもん、っていうかあれなんで殴られてるのかが分からん


いや弱い主人公ならいいけどお前強いだろ避けれない方が可笑しいだろって奴まで殴られてるじゃん


意味がわからんっとまあそんなことはどうでもいいのか


でジュエルも一緒に来るかって言ったら


めっちゃ喜ばれた


エーアイとスカイは留守番って言ったら、ビームと牙が・・・


ちょっと痛かったっていうかあいつら本気で攻撃してくるなよな


エーアイの攻撃をかわした瞬間にスカイが足をがぶりって


お前らいつ連携うまくなってるんだよって


まあ俺が居ない間にいろいろあるんだろう俺は知らんけど


そのあとエーアイとスカイは今度連れてってやるってことで話を終わらせた


絶対ですからねご主人様と本当だろうな今井とかるーく怒ってる?


怖かったわ


元の世界に行ったらとりあえず雑誌買い捲りだな


あとDVDと音楽とかも買おう


あ、現金はこっちの世界のお金と交換してくれるらしい


いやぁ近藤さん言い人だわ


出発は三日後ってことでジュエルは親やら友達に旅行に行くっていいに言ったわ


支度とかもあるからコンビには休みに


異世界にいくってことはとりあえず秘密に


サファイアさんとマイクには言ってもいいとは言っといた


ああ、そうだ約束事守らないとな、結構やる事あるんだよ


まず異世界にいく準備、まあこれは近藤さんに洋服とか現金とか仮の身分証明書とか


いろいろと準備してもらってるから問題ない


俺が準備するのはこっちのお金といろいろと


それからこの都市のトップに話をあと巫女ちゃんところも紹介しないとな


学園長とあと俺の知り合いだと帝国の皇帝陛下か


皇帝陛下が王子だった時代にいろいろと


あ、忘れてた渡り人のこともあるな


おっさんに言っとけば問題ないかそうするかな


おっさんっていうのはこの前の渡り人君に紹介した人ね


まああのおっさんのお陰で?この雑貨屋コンビニをすることになったんだけど


店はエーアイに任せておけば問題ないだろ人が足りなかったら敵等に雇っていいって言っといたし


問題ないな学生でも適当に雇うだろ


元の世界に行ったらコンビニも見て回らないとな


俺が居た時とちょっとは変わってるのかなちょっと楽しみだ


戻ってきたら改装しようかなお店、よりコンビにぽく


前面ガラスにするか


ってこっちじゃ結構ガラスってまだまだだからな


魔法でどうにかできないのかって


いやできるよたぶん詳しく知らないけど


でも結構高いんじゃないかな


それを前面にしたやばいじゃん盗まれるしまあ盗もうとしたら撃退するけどさ


すぐ割れたりするじゃん、あ魔法で補助したらいいのか


帰ってきてからだな改装は


リニューアルオープンって感じでちょっと楽しみだな


とりあえず今日は寝るかな


「おやすみ」


だれもいないけど


「おやすみオロオロ(o;д;)oオロオロ」


あ、オロ居たのすっかり忘れてた、オロどうするかな


小さいし可愛いから連れてっても問題ないか


そうだな連れて行こう


























翌朝目が覚めると小さな犬が潤んだ瞳で俺を見つめてる





























「・・・・・・・・・スカイ小さくなっても連れて行かんからなっていうかいつそんな能力身につけたんだよ」





「がぅ?」





「いやぁ可愛い振りするな、昨日言っただろいろいろと手続きが必要だから今回は駄目だって」




「ち」




舌打ちされたわ、まあべつに連れてっても問題ないんだろうけどなんかあったらめんどくさいし



さていろいろと頼まれた事でもしますかね




























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