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異世界でコンビニはじめました  作者: CAT
クロスゲート編
52/191

第四十四話

ども、今井です


俺は今、山を歩いています


ピクニック気分で行ける様な山ではなく


登山、いや登山というかなんだろうな


槍ヶ岳って知ってる、知ってる人挙手


んーまばらだな後で調べて


でそんな感じの登山道を歩いています


肉体的にはぜんぜん余裕だよこっち来て体力も筋肉も着いたしその後冒険者として鍛えたし


でもなこれないわ、ちょっと足踏み外したら真っ逆さま


落ちたら痛いだろうな


痛いじゃすまねーだろってそれはそれ


精神的にくるわぁ、ああ登山が趣味の人はいいんだろうけどね


同じ景色とかいや綺麗だよ空気もうまいしって


っていうか一人ならいいんだけど今回は俺の他に5人ほど


それも全員一癖も二癖もある連中と一緒って




まあクロスゲートがこの山の頂上付近にあるらしいから仕方ないけど


標高でいうと4000メートルぐらい


頂上付近は雪積もってるいうし


魔物がわんさか


さっきもなんだか魔物が襲ってきたけど


瞬殺


一応みんな戦闘能力は高いから問題ないんだけどね


狭いから道


そんでみんな暴れるから魔物よりこいつらのせいで落ちそうになる


空飛んで行こうかと思ったんだけど


却下 (・´з`・)┌


空の方が魔物多いしっていうかさっきフェニックス飛んでたし


フェニックスなんて見たの初めてだよ


あれは無理勝てる気がしないサファイヤさんとかスカイならどうにかなるかもしれんが


俺は無理
















ああ、お店の方はジュエルちゃんに店番頼んであるよ


なつかしのパーティーメンバーとの旅これには理由がある


危険がいっぱいそれまあそれだけならスカイとかエーアイ連れてきてもよかったんだけど


約束っていうかまあ決まり事俺達パーティーメンバーにはそれぞれ目的は違うんだけど


クロスゲートに関する情報の共有とクロスゲートを発見またはそれ相応の情報を手に入れた場合


全員一緒っていうありがたくない決まりがそれと部外者には秘密厳守


ジュエルちゃんとかスカイとかには話せない


どんなに仲が良くても(o-ω・)(・ω-o)ネ-












とまぁ俺は今山を昔の仲間と登っているのだが


疲れた精神的にε-(‐ω‐;)














まず一人目はティーナあのアホ今回危険だって言ってるのに荷物の大半が酒ってどういうことだよ


酒は百薬の長っていうけど飲みすぎだろあれ毒にしかならん


酔ってないと思うけどお前ヒーラーなんだから回復ちゃんとしてくれよ


酒かけとかなおるとかいつの時代の人だよ


一升瓶持って登山とかあほですか、よい子はしないと思うので悪い子はしないように


次はウィル一見すると一番このパーティーでまともな突っ込み役に見えるが実際突っ込み役なのだが


戦闘になると可笑しくなる、敵を見つけた瞬間見境無く銃を乱射する、いや腕はいいんだよ腕は


見境なしに見えるってだけでまあ俺が戦ってる横ぎりぎりに銃弾が撃たれたり突然蹴りいれたりとか


まあ旗から見てると無差別に攻撃してるというか俺なら避けれると思ってンフフフフッ(ノω`*)


って感じだ、敵というよりこいつのこと予測しないと怖すぎる


次は柏木こいつはまあ問題ないただの馬鹿だ巫女ちゃんと出会って多少まともになったらしいがしらん


っていうかこいつだけなら被害は特に無いがしかしあるやつがいるとこいつも(´・д`・ )ウザ・・くなる


次に紹介するナギだこいつは実験マニアそして柏木を使って様々な悪戯をするのが趣味だ


それに見事に引っかかる柏木、まあ二人だけならいいのだが俺らまで巻き込むから困る


ナギが飴玉あげるって柏木にお菓子をあげて食べたら爆発したとか


まあこれはナギが悪いのだが柏木が仕返ししようとしてものの見事に見破られて逆に罠に引っかかる


それを俺たちまで巻き添えにするとか


もうねヤダ♪ヾ(≧▽≦)ノヤダ♪yだ


で最後の一人オーヴァンこいつは真面目すぎで(;^ω^)つまらない


なにもなければ数時間無言とかどんだけだよって


「まったく、ろくでもない連中だ」



























「「お前が一番ろくでもないけどな」」


「え、俺はべつに問題ないだろ」


「酒風呂に私を突き落としたのはだれだ」


それはお前が酒を浴びるように飲みたいっていったから親切にお風呂酒を作ってお前を突き落としただけで俺は悪くない


「私目掛けて狙撃しようとしたのはだれですか」


それは俺の横を銃弾が通るから危ないと思って反射の魔道具を着ただけで跳ね返っただけで


「俺が落とし穴に落ちた時その上にごみ投げ込んだのだれだぁああああ」


あれはお前がナギの罠に引っかかてるところがたまたまゴミ捨て場だっただけで俺はなにもしてないぞ


「私の魔道具を勝手に使って壊してそのままにして魔物に襲われた私がどんだけ苦労としたと」


俺はちゃんと借りるぞっていって借りて返しただけだぞ、まあ壊れちゃったのは黙ってたけど、メンテナンスしないほうが悪い、o(`・д・´)o ウン!!俺は悪くない


「一時間ばかりお前を背負って歩かされたぞ」


それは眠たかったから歩くのだるいくてお前の荷物に座って寝てただけで


俺が悪いのかいやお前の話がつまらなかったから仕方ないのだ


「ってことで俺は悪くない」










「「お前が悪いわああああああああああああああ」」


エェッo┤*´Д`*├o


みんな怖いよ俺はいたって普通なのにな(´・д・`)ボソッ







































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