第四十一話
ども、今井です
朝起きたら部屋が酷い事にオロにご飯あげるの忘れてました
早速オロにご飯をあげて部屋を掃除して一服(´・д・)y-~
ようやく落ち着いたので店番です
ジュエルちゃんが二日酔いで休むみたいで今日は店休みにして一日中寝てようかと思ったんだけど
天気がいいのでお店開く事にしました
で今レジの前で椅子に座ってオロ撫でながら店番です
ε-(=`ω´=)暇!
基本的に午前中って暇なんだよね
ぽつぽつとしか客来ない
あ、来た
全身黒い格好してフードを被り腰には黒い刀
(¬з¬)ジロリ!!あやしい
店に入るなりキョロ( 「・ω・ )キョロ( 「・ω・)キョロしてるよ
これはあれだな
「あのぉここってコンビニですか」
「そうだよ」
「もしかして変なこと聞くかもしれませんけどいいですか」
「べつにいいよ」
まあ、どうせ異世界からの迷い人なんだろうな
「あの日本っていうところ知ってますか」
「知ってるよ、俺元日本人だし」
「ええええええええええ、ああの僕も日本人でえーっと」
なんかめっちゃくちゃ慌ててるよ
「落ち着きなさい」
「あ、すいません、同胞の方に会えるなんて今まで無かったことで本当にあなたも日本人なんですか」
「まぁ元日本人だね今はこっちで生活してるし」
「えーっといろいろとお話聞きたいんですがよろしいですか」
「あ、ごめん断る、今店番で忙しいし」
「そ、そんなぁ、お店終わった後でもいいのでどうか話だけでも」
(´・д`・ )ウザ・・
まあこんな異世界に迷い込んで初めて同じ境遇の人に遭えたんだから仕方ないか
「これあげる」
「なんですか、これ」
「そこに書いてある住所の所に行ってごらん、君が聞きたいだろう事答えてくれるから」
「あの、僕はあなたに聞きたいんですが」
「俺は聞きたくないしめんどくさいし忙しい」
「でも、あなたは「ああなんかうざいこと言おうとしてるんなら紹介してあげないよ」あ」
「ほらさっさとどっかいって後ろお客さん並んでるんだから」
「あ、ごめんなさい」
頭下げて去っていったよ
ああめんどくさいね迷い人って
え、お前もそうだろってもっと親切にしてあげてもいいんじゃないかって
まあ俺もこっちきて1年ぐらいはきちんとした対応してたよ
同胞に会ったらテンション上がるのもいいけどさ
まあなんていうかな
こっちに来る人迷い人って結構居るんだよね
ここら辺でも年に2、3人大陸全体だと10人以上居るんじゃないかな
確認取れてる人数だけだけどね
もっとも確認取れてない人含めるとあと3倍ぐらいかな
一番多いのは転落死と生き埋め?っていうのかな
あっちからこっちの地形が一緒って事ありえないよね
俺はまあいい方で木の上に落ちただけだから
あれだよ標高500メートルぐらいの山から異世界に飛ばされたとするじゃん
異世界の先が標高20メートルぐらいだったらどうなるか
まあそうだね落ちて(-人-) 南無南無・・
ってことだ逆もしかりもし迷い込んだ先が土の中とかだったらもうね
そうそう今回はたまたま日本人の人だったけど外国人オランダの人とか
ブラジルの人とか中国の人アメリカの人とかも結構迷い込んでるよ
言語は魔法でどうにかできるしからいいけどね、ちなみに俺が話してる言葉はギルド語ね
まあでもここら辺じゃないところに迷い込んだらきついな
教国とか帝国とかだと大変だな
ってこんな話してる間もお客さん捌いてますよ俺って働き者だわ
「あ」
声出しちゃったよ
近所のおばちゃん軍団が来ちゃった
ああジュエルいないんだよな今日
めっさ疲れるんだよなスルーしてよ
「ねえこの前のイレーヌさんところ旦那さん浮気してたらしいわよ」
「え、あれって本当なの」
「本当本当、ワースさんが知らない女と歩いてる所見たって行ってたわよ」
「あら店長その横に居る子なに可愛いわね新しいマスコットかしら」
「本当ね可愛いわ、食べちゃいたい」
「そうね私も欲しいわスカイちゃんもよかったけどこの子も」
あ、話しかけられたよとりあえず相槌だけ
30分以上話してるんだけど一向に帰ってくれな
ε-(‐ω‐;)じゃまくちゃぃ
さらに30分後ようやく帰ってくれた
買っていったものはサンドイッチとデザートとぬいぐるみだけ
ぬいぐるみなんてうちにあったか
まあいいか帰ってくれたしってもうちょいでお昼か飯でも食べるかな
これから混む時間帯だし
( ̄~; ̄) ムシャムシャ うまし
お昼、めちゃくちゃ混んでます
隣の食堂も混んでるよ
あ、そうだ近所に何があるか説明でもするかな
まずここ雑貨屋コンビニの裏には俺の自宅があります
隣には食堂があって雑貨屋調理室まですぐにこれます
っていうか勝手に出入りして朝のお弁当とか作ってくれます
鍵は女将さんとジュエルとエーアイが持ってたりする
お店の向かいに宿屋がある冒険者主に泊まってる中級者から上級者クラスの冒険者が長期で泊まってる
ちょっと行ったらメイン通り
駅から徒歩10分って所かなって駅ないわぁw
冒険者ギルドから徒歩10分のところだね
近所に武器屋さんと防具屋さんとかあるよ
ここにも武器防具は置いてあるけど使い捨て用っていうかメンテナンスとかできないから
とりあえず趣味的に置いてあるだけだ
ちょっと離れた所にマークのパン屋あとリンの本屋あるよ、ここの本屋は変てこな本しか売ってないけど
俺の店で仕入れてる本は魔道具ギルドから買い付けてる
っていうかかるーく脅してる
ああ、冗談だよ実際はちゃんと契約してるのだよ
なんだろねジュエルちゃんがいないと(;^ω^)ぅぁwつまらんなぁ
「そんなに私のことが気になりましたか」
(; ・`д・´)
ジュエルちゃんがいつの間に
「もうお昼過ぎですからね店長と違っていつまでも寝ていられませんし二日酔いなら特製ハバネロハイパーポーションですっかり元気になりましたし」
「ハバネロポーションがいつのまにか強力になってる」
「そこですか突っ込む所」
「いやぁまあなんとなく、今日一日ぐらいゆっくり休んでくれててもよかったのに」
「店長が心配ですから」
「いや店番だけだから大丈夫だよ}
「そうですか、私がいなくてもいいと店長は」
「思ってません」
思ってるなんていって何日も休まれたらだれか売り上げとか計算してくれるんだよ、やばいからな
在庫チェックとか仕入先との連絡とかもろもろ
「それはよかったです」
(o^―^o)ニコ
「うん、いい笑顔だ癒されるわ」
「それで店長」
(´・ω・`)もきゅ
「オロちゃんはどこに」
(( ( ̄_ ̄;)(; ̄_ ̄) ))おろおろ
どこいったさっきまでいたような
そういえばお昼食べてる時いなかったな
ってことはその前おばちゃんたちがしゃべってた時はいたよな
ってことはその後かどこいった?
「わからん」
「わからんってどっか勝手に行っちゃったんですか、オロちゃんまだ赤ちゃんだからそんなに遠くへはいけないはずですよ」
「そういわれても」
思い出そうえーとおばちゃんたちの話の相槌しててお昼前におばちゃんたちがサンドイッチとデザートとぬいぐるみを買って帰って
(; ・`д・´)
うちにぬいぐるみなんて売ってないぞってことは
「あああああああああああああああああああああああ」
おばちゃんたちオロちゃん持って帰っちゃたんだ
ああ適当に相槌してたからな
どうしよう、どうしよう全然なに話してたか覚えてないよ
「オロちゃん売っちゃったかもしれない」
「ええどういうことですか店長」
「これこれしかじかのかくかくうまうまで」
「そうですか」
Σ(・ω・ノ)ノえっ!わかったの今ので俺これこれしかじかかくかくうまうましか言ってないよ
「はいはい、さっきから心の声聞こえてるんですから全部理解できてますよ」
「あ、そういえばそういう能力だったねジュエルちゃんて」
「そうですよ、店長限定ですけど」
「じゃそういうことでどうしよう」
「私が店番しておきますから店長はオロちゃんを取り返してきてください」
「え、でも一度売っちゃったしいろい「いってらしゃい店長」・・・はい」
俺は誘拐されたオロちゃんを取り戻す為に今旅立つのであった
「店長帰りに野菜買ってきてください」
(○ ̄∀ ̄)ノぁぃ




