第二十話
ども、今井です
寝起きです
とりあえずすき焼き弁当は完成、あのあと女将さんと従業員の方々にエールで煮込んだ
トロールの肉を入れたすき焼き弁当を試食してももらったら
さっぱりとしてて甘ったるくなくなってるとのことで採用
味は問題なくなったので煮卵とグリンピースで彩りを足して完成
後は女将さんに任せて俺たちは新しいデザートを考えています
雑貨屋コンビニの売れ筋商品の一つ即完売デザート
某コンビニチェーン店の様にバラエティーに富んでます
っというか店長である俺の趣味が料理なので食品関係は強い
ただ、デザートについては問題がある
そうそれは作り手が俺だけという
俺が作って並べるのである商品に限りがあるから完売するのは当たり前
お店に並ぶのも時々だったりします
まあ白砂糖が高いからそんなに作れないって言うのもあたりする
白砂糖や蜂蜜、メープルシロップなど高級品だったりするわけで
そのかわり果物は豊富にあるおいしいメロンが格安に手に入る
(*≧▽≦)ノ ヤッホ♪
現在夕方、お店を閉めて厨房に集まっている
メンバーは俺、ジュエル、スカイ
「それでデザート開発についてだが」
「なんですか店長」
「あの甘い奴だな」
「楽しみね」
なんか一人多い気がする
「ついにサトウキビの栽培に成功しました」
「おお、ついにですか」
「前まではどうしてたんじゃ」
「そうなんだ」
やっぱ一人多いよな、まあいいか
「これで念願のデザートの大量生産の目処が立ったことにより、街のみんなにも甘い物が行き届きます」
「店長は頑張ってないですけどね」
「農場でも持っているのか」
「やったね今井」
「っていうかなぜウィルがいる」
「ええ、なんか面白そうだから」
「帰ったんじゃないのか」
「誰も帰るなんていってないけど」
「店長話が進みません」
「ああ、そうだな、それでは改めて、新デザートを開発会議を開催したいと思います」
「はーぃ(o^―^o)ニコ」
「おお、がるぅ」
「わかりました」
「了解だぴょ」
ぴょ、また一人違う子が増えているような気がするが
「それでみなさんはどのようなお菓子が食べたいのかを一通り聞こうと思います」
「私は店長が作った抹茶のケーキがおいしかったです」
「我が甘い物だと果物だなメロン、イチゴ、ピーチなどかな」
「どこで食べたのか忘れたけどチョコっていうのがいいな」
「ドーナッツがうまかったぴょもう一度食べたいぴょ」
「東方で食べた大福がおいしかったですぅもう一度たべたいですぅ」
なんかまた一人増えてるよな
「なんでここにリーフちゃんにローサちゃんまでいるのかな」
「あ、私が呼びました」
「呼ばれましたぴょ」
「呼ばれたですぅ」
「ジュエルが呼んだのかい」
なぜだぁ
「コンビニデザート友の会のメンバーです」
「いつの間にそんなものできてたの」
「半年前からです」
結構前だったぁっていうかジュエルとローサちゃんは
いつも俺がお菓子作ったら食べに来るからわかるけど
なしてリーフちゃんまでっていうかスタンプラリーからだよね君と知り合ったの
「リーフちゃんは昔からお店に来てましたよ」
「え、まじで」
「午後かバイトがあるらしく午前中に来てましたから」
「ああ、そういうことね」
「なんでそれで納得するの?」
「ウィルさんは知りませんか」
「どういうこと」
「店長基本午前中はお店に顔出しませんから」
「なにか別のことしてるってこと?」
「いえ違います、ただ寝てるだけです」
「「・・・」」
いやたしかに寝てますけど、なぜに沈黙
ここは話を戻そうそうしよう
「それでみなさんの意見を聞いて考えました、今回新しく作る新メニューは果物大福です」
「果物ですか、確実にメロンを使う方法で考えましたよね」
「果物大福とな、果物に大福を合わせるのか」
「私の意見はスルーですねわかってましたけど」
「おいしそうだぴょ果物大福食べてみたいぴょ」
「大福でぅうおいしいですぅ、それに斬新ですぅ」
「いろいろな果物を入れた大福を作って食べ比べをしてもらいおいしいと思うものをお店に並べようと思います、それでは今から作ろうと思いますがなにを入れたらいいですか」
「イチゴなんてどうですか」
イチゴ大福か完全にありだなこっちの人間がうまいというかはわからんが
「我はピーチがいいの」
桃か桃大福どうだろうおいしいような気もしなくは無い
「カカオ豆いれたらどうだろう」
おま、チョコレートから離れろ
「キャロット大福がいいぴょあとはキャベツ大福もいいぴょ」
いれるの果物だよ野菜じゃないから確かに人参は甘いけどお菓子に使えるけどっていうかキャベツはだめだろ
「私はこしあんよりつぶあんが好きですぅ」
餡の方ねまあ確かに好みは別れるけど俺はつぶあんよりこしあんの方が好きなんだよね
つぶあんの方が人気あるみたいだけど
「それでは今からいろいろと作って生きたいと思いますみなさん手伝ってください」
「・・・」
なぜに沈黙
「店長、今日はもう夜遅いので帰りたいと思います」
「そういえば我の部屋掃除が終わってなかったな」
「あ、私用事あるのすっかり忘れてたわ、また明日ね」
「今からバイトだぴょ急がなきゃだぴょ」
「そろそろエミリーが迎えに来る頃じゃな帰るとするか」
なぜみんな帰ろうとしてるっというかこいつらまさか
まさか
「ちょっと聞きたいんだけど」
「「「なんですか」」」
「お前らってもしかして甘いものが食べられると思って来たの」
「「「当たり前じゃないですか」」」
「そ、そうなんだ新メニュー開発を手伝ってくれるってわけじゃないのね」
「「「はい」」」
なるほどだから珍しくジュエルちゃんが残って新メニュー開発に協力してくれてたのはそういうことか友達まで呼んで
ε-(‐ω‐;)作るの明日にしよーーと




