表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界でコンビニはじめました  作者: CAT
はじまりの章
1/191

第一話

ども、今井です


異世界でコンビニやってま~す


あれは何時だったかな3年ぐらい前だったと思う


玄関開けたら知らない所に居たんだから


もうね~吃驚だよ(; ・`д・´)


振り向いて見ても玄関ないし、まじで焦った


まあ、そんな訳で異世界に迷い込んだ俺は


親切な女の子に出会っていろいろ冒険して


現在、雑貨屋コンビニを営んでる訳だ


え、冒険の日々はどうしたって


それはまあ他の小説でも読んで下さい


「店長、働いてくださいよ」


「エェッo┤*´(ェ)`*├o、俺働いてるわ」


「いつも寝てばかりじゃないですか」


「寝てばかりって失礼な奴だな、さっき掃除したぞ」


「あれは掃除とはいいませんよ」


「なに言ってるんだちゃんと生ゴミ片付けたじゃないか」


「はぁ、もういいからレジ手伝ってくださいよ、お客さん待たせてるんだから」


「はいはい」


こんなに繁盛する予定じゃなかったんだけどな










建物がある場所は中心部でない


宿屋の向かい近隣に食堂がある


建物は木造、魔法でコーティング処理してある、ああこの世界は魔法があるよ


敷地面積はコンビニと同じぐらいだと思う


営業時間気分、まあ深夜とか営業してたら怒られた(。´(ェ)`)クスッ


商品は食料品、日用品、雑誌(魔導書)


売れ筋ナンバー1はポーション 他の店より味があっておいしいらしい


こっちの住人で食事ってあんまりおいしいの食べてないんだよね


冒険者とかって野宿とかするんだけどそん時、干し肉とかなんだよね


俺無理って思ってさ魔道具で作ったお弁当箱でお弁当販売したら売れた売れた


いつでも温かいご飯食べたいじゃん


ちなみにお弁当箱の魔法は一回限り蓋を開けたら温かくなる


容器を持ってきてくれたら一割引にしてる


あと高いけど魔道具かな オーダーメイドサービスしてる




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ