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ゼロの男の物語  作者:
1/32

〜登場人物紹介〜

主要な登場人物が増えるor事実が判明したら順次内容を増やしていきます


ネタバレを含むものもあるので、物語を読んだあとや登場人物の名前を忘れた時に見ることをオススメします


ゼロ

主人公。起きると記憶を失っていた青年。言葉は話せるが文字は読めない。自分は世界の中心であると思っている。しかし割りと空気を読んだりする。また、卓越した銃技を持つ。ダガーを持つことになるが素人以下の腕前だった。

ギルドランク Eランク

白い髪に金色の瞳



リーラ=フラウン

ヒロイン。ゼロが起こした諍いに首を突っ込んだ結果、たかられることになった女性。お嬢様口調。簡単な回復魔法と火、水の魔法が使える。また、ゼロの記憶喪失を信じていない。武器にはレイピアを使用。

ギルドランク Dランク

金髪でオッドアイ(右は朱色、左は蒼色。)



シャルロット

ゼロを理想の弟と見いだす。ゼロ以外に姉とつく呼び方をされるのは嫌がる。使用武器は鞭。魔法は使えない。

ギルドランク Cランク

赤みがかったピンクの髪で瞳は赤(リーラは薄いパープルと認識)



オルト=シリア

ライルの妹。兄からストーカーを受ける。感情表現が乏しく、ゼロに得体が知れないと思われている。魔法が得意らしい。

兄に冷たく対応しているが大切にしているそぶりもある。

ギルドランク Dランク

長いブラウンの髪をうなじで二つ結っている。瞳の色はブラウン。



ライル=シリア

オルトの兄。妹にストーカー行為をするほどのシスコン。妹には従順である。ゼロに銃を向けられるとトラウマが発動し、ひたすら謝り続ける。使用武器は大剣『白夜叉』。

ギルドランク Bランク

髪は剃っているが瞳の色は妹と同じくブラウン。



ラキナ=グレイセス=グランネイドル

グレイセス王国第三王女。若干10歳ほどの少女であるが、輿入れ先がすでに決まっており、輿入れ先に行くまでの短い期間を自由に過ごすことを許されゼロ達と行動を共にしている。



エレナ

ラキナの護衛兼世話係として付き従うメイド。そこそこな毒舌であり、行動にラキナを守るつもりがあるのか疑問なものも多い。

銀髪をサイドポニーテールにしている。



ユリ

ピンク好きの防具屋の店長。いわゆるお姉系である。親にもらった体を傷つけるという意味で性転換手術には否定的。8話以降の出演は絶賛考え中。



商隊一家

夫ジオレン、妻プグレー、息子ルアップ、娘ベリーの四人家族。



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