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67 それがどうだ このご叱責は

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 とんだ目にあった


 ワレの仕事は、こやつらがどこで何をし、しゃべったか、お知らせするだけではなかったのか


 この男が、意識を失おうが、倒れようが、襲われようが、女から色目を使われようが、知ったことか


 ワレの仕事は報告であって、救うとか、止めるとか、何かを働きかけることは含まれてはおらなかったはず


 それがどうだ

 このご叱責は


 蛇に食わせるぞ、とまで言われて黙ってはおれぬ

 今に見ておれ

 いっぱい食わせてやる

 いつか


 それまでは、このお役目、つつがなく務めるのみじゃ



 や、また、ここか


 ワレはこのマンションとやらいう館に入るのは気が進まぬ

 無理をすれば、体を変えて入れないことはないが、いかにも窮屈


 そこまでする義理はない

 だが、居眠りせんようにせねばな

 いつの間にやら散会に、という前回の轍は踏まぬぞ


 特に今宵は

 参加者が参加者だけに


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