歌詞 『プロローグ』
さぁ、始めよう……僕たちの物語を
真っ白な紙に 俯いていた僕のことを書いたよ
悔しくて苦しくて泣き叫んで くしゃくしゃになった
それでも諦められない 大切なこと 教えてくれた
描いてた夢は 残酷で絶望的で
本音を隠して笑い続ける道化のような 本当の僕
できることは何もなく涙を隠した
耳に届いた優しいメロディが僕を救ってくれたんだ
この世界は こんなにも色鮮やかなんだよと
叶えたい夢なんて 俯いてたら見えないさ
信じてる夢だって 初めの一歩を踏み出さなきゃ
向こうに見える景色なんて見えやしない
聞こえてくるメロディは 今でも変わらず優しく響く
真っ黒な紙に 一滴の涙がこぼれシミをつくる
輝く世界に焦がれて精一杯手を伸ばした
叶えたい夢を見続けること 教えてくれた
伝える事は 難しい事じゃないと
底から見上げる世界は どこまでも眩しくて目を瞑った
伝えたい言葉を飲み込んでなかったことにした
どこにもないはずさ 何も願わなかったんだから
叶わないと思っていた夢にだって 意味はあるはずだよ
叶えたい夢なんて 俯いてたら見えないさ
信じてる夢だって 初めの一歩を踏み出さなきゃ
向こうに見える景色なんて見えやしない
聞こえてくるメロディを今は僕が優しく奏でる
描いてた未来は いまでも輝いてるよ
ページをめくって 新しい僕らの物語の始まりだ
作詞・作曲・編曲 三日月 満(悠月星花)
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