隆の夢
手術日のよる隆はこれからのことについて考えていた
手術は無事成功したでも、5年たたないとわからない
その時隆は自分の夢ができたのだっだ
さて、その夢とはなんだったのか?
次の日の朝僕が目覚めると朝食が置かれていた
僕は朝食を済ませて公衆電話のある場所まで行った
そして父さんに電話した
父「隆おはよう気分はどうだい?」
兄「うんおはよう昨日よりかだいぶいいよそれでね父さん」
父「どうした隆?」
兄「今日なんだけど仕事早めに切り上げて面会に来れないかなみんなに話したいことがあるんだ」
父「そうかわかったじゃあ定時で上がって病院に向かうようにするよじゃあ仕事に戻るから電話きるぞ」
兄「うんわかったじゃあ父さん待ってるね」
こうして隆は電話を切ったのであったその後病室に戻ると涼斗、隆也、悠斗が来ていた
兄「みんなおはよう今日は早かったんだね」
皆「おはよう」
隆也「隆今日な皆からプレゼントがあるんだ僕たちじゃ、用意できないから隆のお母さんに頼んであるからお母さん来るまで楽しみに待ってろよ」
兄「おー楽しみだな今日は僕からも皆に大事な話があるんだ」
隆也「そっか悪い話じゃないだろうな笑」
兄「ばかそんなわけ無いだろう」
隆也「だな笑」
そうこう話しているうちにもう昼食の時間になっていた
隆也「じゃ隆俺らも昼飯食べてくるな食べたらすぐ戻ってくるからな」
兄「おうわかった」
そうして昼食を済ませて待っていると母さん、皆が来た
母「隆どう調子は?」
兄「大丈夫だよそれより母さんこそ大丈夫なのかよ」
母「母さんは大丈夫よ隆、隆也くんから聞いてるかもしれないけど今日は隆にプレゼントがあるのよまずは、これはみんなから」
箱をあけてみると一枚の封筒が入っていた封筒を開けてみると4枚のチケットが出てきたそれは僕がずーっと行きたかったアーティストとの夏ライブのチケットだった
兄「みんなありがとう嬉しいよ笑」
涼斗「先輩絶対に4人で見に行きましょうね実はこれ悠斗くんが言い出したんですよ笑」
僕「涼斗兄ちゃん余計なこと言わない照」
隆也「あははは悠斗くん照れちゃったんだな笑」
僕「涼斗兄ちゃん、隆也兄ちゃん酷いよ」
兄「悠斗ありがとう兄ちゃん嬉しいよ」
僕「うん喜んでもらえてよかった絶対にみんなで行こうね」
兄「おう絶対行こうな」
母「隆良かったわねそれでね母さん、父さんからもプレゼントがあるのよってよりかは母さん、父さんが隆にやって欲しいことなんだけどねでも、隆喜んでくれるはずよ悠斗頼んでおいた物は買ってきてくれた?」
僕「もちろんはい兄ちゃん開けてみて」
兄「おう」
悠斗に渡された封筒を開けてみると二枚の厚い色紙、一本の筆ペンが入っていた
母「隆実はね父さんとも話したんだけど貴方に双子の名前を決めて貰いたいのよ」
兄「え?母さん本当にいいの?」
母「ええ」
兄「やったー笑でもすぐには決められない一晩ちょうだい母さん」
母「もちろんよ」
そうこう話しているうちに父さんが来た
父「おうみんな来ていたんだね思ったよりか早く上げてもらえたんだ」
兄「そうだったんださてと父さんも来たし僕から皆さんに話が有ります」
隆也「なんだよ話って!」
兄「俺本当になれるかわからないけどさ志賀先生みたいな立派な医者を目指す!僕みたいに苦しんでる子やどうしても病気で長く生きられない子そういう子達に勇気をあげたりせっいっぱい生きて欲しいともったんだ!」
父「そうか立派な夢じゃないか!みんなで応援してるぞ! 」
兄「ありがとう!」
こうして隆はみんなに自分の夢を伝えることが出来たのであった
こうして隆はみんなに自分の夢を伝えることが出来た!
これから頑張ると決めた隆だったがそんな時に一つの悲劇が隆に起こる!
その悲劇とはなんなのか?
次回、隆への悲劇