夢のカウントダウン
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
タイトル:夢のカウントダウン
ある日から夜、
夢の中で数字を見るようになったんだ。
100ぐらいから始まって、
今31ぐらいまで来ている。
起きてからいつも思う。
「この数字って、一体何だ?」
夢辞典とかいろいろ調べてみたけど、
しっくりくる説明がない。
自分でもよくわからないんだ。
それから数日が経ち、数週間が経ち…
「5」
夢の中では
5という数字がもう現れていた。
それから、4、3、2、1…。
ついにカウントダウンがゼロになった。
(現実)
母「どうしても起きないんですこの子!先生何とかしてください!」
ドクター「ふうむ、どこも悪いところはないんですけどねぇ…」
母「じゃあなんで起きないんですか?!ずっとこのまんまじゃないですか!!」
俺はずっと寝たきりだったらしい。
でもそんな俺を姉が見て、
一言つぶやいていた。
姉「…でも裕也、笑ってるわ。なんか幸せそうな夢見てるみたいに」
現実の俺はどこかに居るのか。
今この夢の中から現実の俺を、
よくわからない、どこかの場所で見て居る。
(※)これまでにアップしてきた作品の内から私的コレクションを再アップ!
お時間があるとき、気が向いたときにご覧ください^^
動画はこちら(^^♪
https://www.youtube.com/watch?v=jJ7mENOiiuM
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
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