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こんな糞小説でも食っていける世界に転生したいです。
小学一年生 こぶさらだ
天狩は呆気に取られていたが、即座にコートからワイヤーガンを取り出し、2階へ避難する。
華麗に着地した瞬間、石浜幸が1階の壁に突進し、風穴が空く。
「ぅひゃ〜、あそこに居たままだったら、俺は作品12号みたいになってただろうな~。」
12号くんの遺体もとい外見はお察し下さい。
「にしても、おチビさんったら舌出すまで、 1.984秒くらいあったでしょーが、、、」
この男は基本的に、自分が13割程悪いことに気づかない(認めることも無い)。
石浜幸は先程から被害者を呼ぶために、叫び続けているばかりで、こちらに向かってこない。
集まる前に仕掛けた方が吉だ。
「っつーわけで、はい!!種子島ちゃんから借りてきました〜。」
天狩が取り出したのは、ビームガンの[ワーウルフ]。
高速 高威力であるが、射程距離が10mしかないので近距離戦になり、常人が使おうものなら撃つだけで気絶する程の高反動で、1度のチャージ(10秒)で3発という近距離戦では致命的な少弾数。
典型的な、上級者向けのビームガンである。
石浜幸が叫ぶのをやめ、こちらを見た瞬間に引き金を引く。
「贈り物で〜っす!!!」
放たれるモードは狙撃特化のレイ、射程距離が引き伸ばされるのだが、威力が心もとない。
が、ワーウルフにおいて、どのようなモードでも威力を気にすることは無い。
放たれた狼は、寸分の狂いも無く石浜幸の顔に風穴を開ける。
「んなわけねえだろおお!」
そう、常人が気絶する程の反動は、英雄である天狩ですら当てるのが精一杯なのだ。
石浜幸は先頭の腕を吹き飛ばされただけで、健全である。
そうこうしているうちに、天狩は完全に被害者に囲まれている。
「あちゃー、、、やっぱ、ワーウルフは判断ミスだったかな。
ま、刀の試運転にちょうど良いと考えますか。」
天狩が一つ目の刀の柄に手をおく。
被験者の一人が天狩を握り潰さんと、こめかみを掴むのだが、被害者は瞬きの間に頭 胴 足の3等分に切り捨てられた。
天狩は被験者に囲まれた状態でも、その刀身に魅いられている。
抜かれた刀身は紫よりの赤で、峰は黒く波紋柄だ。
「こんな綺麗な顔しといて、ちょっと笑っちゃうくらいに強力な毒があるって、良いねえ、、、貴方は美しいが貴方が殺していく人間は貴方の毒で、醜く死んでいくだろう。」
大分調子に乗っているが実際に、この被害者は天狩にとって雑魚に毛が生えた程度である。
二刀流の天狩は高速戦闘を得意とし、すれ違い様に確実に被害者の首を切り飛ばす。
不思議なことに天狩が一振りするだけで被害者の首が3つ飛ぶ。
どう見ても、刃の別方向の被害者の首が切れているのだ。
その力もあいまって、1分たち、首の無い被害者の山が出来上がっていた。
全ての被害者が毒により、紫に変色している。腐敗するタイプなので殴るだけでほろほろと崩れるだろう。
「さて、さっちゃんはどーこーかーなー?」
「こ、コだアよお」
「嘘ぉ!!??」
突然、天狩の隣に出現する石浜幸。
今度は避けれず、舌に右足と左腕をがっちり捕まれ、引きちぎろうと力を加える。
「な、なんて締め付けだ!
まるで俺が○○○人目にヤッたあの娘の○○○だ!!!!」
次回お前が死ぬ話にしなきゃ多分運営さんに怒られると思う。
天狩の不思議な斬擊の解説は僕が死ぬまでにやりますからご安心ください。




