表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/16

第0話 絵本 『空へ』

初めて書くので、下手だと思うし、ベタだし、つまらないとおもいますが、精一杯頑張りたいので、よろしくお願いします

このお話は昔の話かもしれないし、今の話かもしれない。それとも、未来の話かもしれません…


あなたのための物語かもしれないし、どっかの誰かの物語かもしれない…


そんな


そんな物語…


「第0話…絵本 『空へ』」



ある村に一人の子供が、幸せそうに暮らしていました…


その村の近くには天にも届きそうな山があり、そこには神さまが住んでおりました…



その子供は神さまの近くに行き、「神さまはいつも一人で可哀想…自分の幸せをわけてあげる。」


その子供は自分の幸せを共有する力を持っていたのです…


幸せを共有することで神さまを皆の輪の中に入れてあげようとしたのです…


でも、神さまにはそれができませんでした…


神さまは怒り、その子供の村を壊してしまいました…


子供は一人になり、孤独を知りました。


子供の心のなかは悲しみでいっぱいになり、その悲しみは空にも届き、空も涙を流しました…


子供は幸せを探す旅に出ました…


子供は、さまざまな場所を歩き、さまざまな場所に行きましたが、幸せにはなれませんでした…


空はそんな子供のことをあわれみ、自分の所にくるように言いました…


子供には翼がはえ、空と1つになり幸せになりました…


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ