インスタント味噌汁
些細な日常の何気無い一コマに隠れたハイスペックについて
最近思うことがある。
うちのょめがフルスペックだ
まず、おかしなことに料理が好きじゃないのに、飯が旨い…
本題に入る前に昔話をひとつ
偶然入った飲み屋でのこと
私料理が得意なのと言って、お店の方(女の子)がお味噌汁を出してくれた
見た目は普通の味噌汁、いたってごく普通、色が黒かったり紫色だったりしてはいなかった。
取り敢えず、一口飲んで驚いた。
物凄く驚いた
その味噌汁は…出汁の味が変だったのだ。
空に飛ぶつもりで、地面を蹴ったら、地面が崩壊するような味だったと記憶している。
私さんは料理得意ではなかったらしい。
話を戻す
まず、ょめの料理は基本、旨い
まず、ょめの味噌汁は、旨い
ただ旨いというならそれまでなのだが、味噌汁の作り方が多方面的というか?
攻略法が色々というか…
時にインスタント味噌汁がまず旨い!
これを、不味く作れるヒトは、そうそういないと思うが、これはこれでコツがあったりするわけで、つまり…
適正な量で作ってあるのだ。
お湯が適量であり、インスタント味噌汁の具や味噌が確りと器のなかに投入されているのである。
そう…空いた袋の中身は、まさに空なのである。
どうすれば、ここまでパーフェクトに具材や味噌を取り出せるのか…
全くもって謎である。
続きがかけると良いな…(  ̄- ̄)