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黄昏に、咲け

作者:灰原零二
最近よくこんな夢を見る― 
夏祭り、神社に続く石段を駆け上がりずっと「誰か」を追いかける夢を。
その夢のことは鮮明に、明確に覚えているにも関わらず―
「誰か」は何度考えようと、思い出そうとしても、「誰か」のままだ。
高3という青春の終わりに差し掛かった、少年少女と呼ぶにはもうあまりに大きすぎる二人―
幼馴染に告白し、二人の距離と返事に頭を悩ませる鷺香。
幼馴染に告白され、これからの関係に頭を悩ませる優斗。
二人は友人の誘いで一緒に夏祭りに行くことに。
打ち上げ花火が盛大に揚がるとき、二人の言葉は花火の音にかき消され・・・・・・
これは幾度となく繰り返される俺とアイツの 終わらない物語 。

※この作品はLINEノベル(https://novel.line.me/)にも掲載されています。

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