黄昏に、咲け
最近よくこんな夢を見る―
夏祭り、神社に続く石段を駆け上がりずっと「誰か」を追いかける夢を。
その夢のことは鮮明に、明確に覚えているにも関わらず―
「誰か」は何度考えようと、思い出そうとしても、「誰か」のままだ。
高3という青春の終わりに差し掛かった、少年少女と呼ぶにはもうあまりに大きすぎる二人―
幼馴染に告白し、二人の距離と返事に頭を悩ませる鷺香。
幼馴染に告白され、これからの関係に頭を悩ませる優斗。
二人は友人の誘いで一緒に夏祭りに行くことに。
打ち上げ花火が盛大に揚がるとき、二人の言葉は花火の音にかき消され・・・・・・
これは幾度となく繰り返される俺とアイツの 終わらない物語 。
※この作品はLINEノベル(https://novel.line.me/)にも掲載されています。
夏祭り、神社に続く石段を駆け上がりずっと「誰か」を追いかける夢を。
その夢のことは鮮明に、明確に覚えているにも関わらず―
「誰か」は何度考えようと、思い出そうとしても、「誰か」のままだ。
高3という青春の終わりに差し掛かった、少年少女と呼ぶにはもうあまりに大きすぎる二人―
幼馴染に告白し、二人の距離と返事に頭を悩ませる鷺香。
幼馴染に告白され、これからの関係に頭を悩ませる優斗。
二人は友人の誘いで一緒に夏祭りに行くことに。
打ち上げ花火が盛大に揚がるとき、二人の言葉は花火の音にかき消され・・・・・・
これは幾度となく繰り返される俺とアイツの 終わらない物語 。
※この作品はLINEノベル(https://novel.line.me/)にも掲載されています。
夢と花火と巻き戻し
2019/07/10 00:37
(改)
友と誘いと夏休み
2019/07/10 00:41
恋と電話と幼馴染
2019/07/10 00:42
猫と眼鏡と待ち合わせ
2019/07/13 00:43
夢と花火と巻き戻し2
2019/07/13 00:44
バイトと先輩と神隠し
2019/07/13 00:45
君と時計と片想い
2019/07/23 23:13
(改)
苔と神社と黄昏時
2019/08/18 21:43