表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/20

外伝02 ~クリスマスの奇跡~

時期ネタの投稿です。

 今日は12月24日僕らは、家でまったりしていた。


「あ~、あしたはクリスマスイブだね~」


「そうだね~」


「こたつあったかいね~」


「ほんとだね~」


 今年のクリスマスは、2日前までにクリスマスの準備はしてあるので今日は特にやることがないのである。


 今は友達のクリスマスパーティーに行くわけにもいかないので、クリスマスなのだがまったく予定がないのである。


「ねえ、明日どこか行かない?」


 玲奈は体を起こしてこう言った。


「特に予定はないけど、寒いよ~?」


「いいじゃない。一緒に行ってくれたって~」


 玲奈はどうしても行きたいところがあるようだ。


 仕方ない一緒に行ってやるか。


「わかったよ。で、どこに行くんだ?」


「久しぶりに駅前にでも行こうよ。

 今年も大きなツリーがあるみたいだし」


 そう、駅前にはどこがやってるのかは知らないが、毎年大きなクリスマスツリーが飾られる。


 その飾りつけは一通りやってあるのだが、ほかの人も自由に飾ることができる。


 そのおかげか、飾り付けがかなり豪華なのだ。


「そうだね。今年はどんな感じになったのかも気になるし、一緒に見に行こうか」


「うんっ!」


 玲奈は笑顔でこう返してくれる。


 もともとは俺の体なのに、ここ数ヶ月でかなりなれたと思う。


 そんな他愛のない話をしながら。僕らはクリスマスイブを終えたのだった。

ついこの間投稿したばかりですが、また投稿しました。

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。

時期ネタということで、明日も投稿します。

そちらのほうも読んでくださると、うれしいです。

今後ともよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ