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妖かしつれづれ話

妖かしつれづれ話 壱の話・紅雀

作者:けせらせら
目覚めたとき、草薙響は記憶を全て失っていた。
親戚の一条家で暮らしはじめた響だったが、記憶はずっと戻らないままだった。
そんなある日、響は山でボーガンで撃たれた雀を見つける。
同じ一条家で暮らす双葉伽音に言われるがまま、息を吹きかけるとその雀は妖しい気をまとって息を吹き替えした。
2019/04/26 16:00
2019/04/27 16:01
2019/04/28 16:00
2019/04/29 16:32
2019/04/30 16:00
2019/05/01 16:16
2019/05/02 16:14
2019/05/03 16:00
2019/05/04 16:00
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2019/05/05 16:00
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