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王様との会話

「ねぇ?ここおしろ?」


「ん?そうだよ?スミレは初めてだったね?」


「シンはおうぞく?」


「そうだよ?と言いたいけど..違うんだよ。」


そんなことをいいながら門に向かって歩いて行った。まぁ、兵士に止められたけど..


「すいませんシンさん..規則ですからよろしいですか?」


「はい、これ..いつもご苦労様です..」


そういい、紙を出して渡していた..どこにも持っていなかったのに?何処から?


「はい、完了しました..この子は?」


「俺達の子供だよ..」


「スミレです!」


「スミレちゃんか..これを持ってて貰っていいかな?」


「迷子防止か..まぁ、いいや。んじゃ、あた今度飲もうぜ!」


「おう!んじゃな!」


仲良さげに兵士と別れた..仲良いのかな?


────


「こちらです..王は、すぐにお会いになると。」


「了解..いつもありがとうな。」


ほんとに仲が良さそうな人が多いなぁ..けどメイドさんとも仲がいいんだ..


「ねぇ、シルフィ?」


「なに?」


「シンはみんなとなかいいの?」


「そうよ、私も仲いいのよ?」


「そうなの?」


けど、何故かシルフィには皆話しかけない..?


「あれはな..シルフィが美しすぎて話しかけれないと..さっきの兵士は言ってんだよなぁ..まぁ、俺の嫁だからな!」


「あらあら、けど娘は私より美しい女性になると思うわよ?」


また、親バカが発動した..怯えてる様に見えるのは気の所為なのか?

────


「さて、着いたな..」


目の前には、材質は鉄っぽくて周りに金で飾り..扉には左には黒い竜の絵が..右には白い虎が描かれていた。カッコイイ


「あら、スミレはこういうのが好きなのね」


微笑ましい目で見られた..


「それでは、私はここまでとさせていただきます。」


と、メイドさんが下がって行った。


「おう、んじゃ入るぞ?」


「はいはい、早く開けて..」


シンが扉を開けて行くのをついて行き中に入ると国旗の垂れ幕があり、壁は大理石と赤いカーペット..そして、豪華でありつつも威厳のある王座に人を煽るのが好きそうなイケメンの青年が座っていた。


「よう、シン..そいつか?」


「そいつとか言うなよ..俺の娘だぜ?」


「俺は、誰にもこんな感じで接してんだろ?」


「それもそうだ!」


そう、2人は楽しそうに話していた。


「全く..私達にも話しを振りなさい!」


「おぉ、そうだな..俺の名は、ドラン・エアホルーング・ガーディアンだ。」


「回復と守護騎士?」


「そう、民を癒し..民を守るのが王の役目だからな!この国の象徴は王ではなく民であるべきというのが開国をした初代の教えだよ。」


「だからこそ、俺がこの国の為に働いたがな..まぁ、結局は人間と魔物を守ったのだが..」


「もぅ、昔の話はいいから!」


「そうだな..スミレちゃんだったな。君は後2年経てば王族や貴族の通う学校に入って貰う。俺の息子も一緒に入る予定だ..なにか、困ればこき使え..アハハハハハハ!」


すげぇ、王様もいたもんだ..まぁ、面白そうとも思った。それが、この国の王との出会いだった。


────


「いやぁ、堅苦しいのは嫌いなんだよねぇ」


今は、城下町の屋台が多い区画に来ている。


「ねぇ?おうさまここにいていいの?」


「そうよねぇ、普通ダメなのよ?」


「俺が許す!」


「でも、俺達3人がいれば龍に勝てるからどこに居ても問題ないのさ」


「龍?」


「そう、この世界では最強の生物だよ!俺が治癒や結界でまもってシンが突撃して..そこの女が」


「また、私を怒らせたいの?」


「..すいませんでした。」


「ほんと、お前はアホばっか言ってっから..」


「スミレ..この王様に何かされたら私に言ってね..殺すから」


「いやいや!俺は一応王だよ!?シルフィ!?」


「そう、なら私は大賢者よ?これでも、この国なら相手に出来るほどの強さを自覚してるのだけど?」


そうなのか..怖い..聖女は聖属性の魔法で攻撃でき光の速度で攻撃するため大賢者とも言われる。そのため攻撃も得意とする。シルフィは脳筋とも言われている。


「シルフィ..スミレが怯えてる」


その父さんの声で気づいたのか..


「ご、ごめんね..ドラン..後で裏に来い」


王様が怯えてる..


「いい加減にしろ!!」


シンの拳骨で、シルフィの目に光が戻ってきた..怖かった。


そのあとは凄い謝られた..そして、学校の準備を帰りにしようとなり王様と別れて買い物に行った。





後にドランの悲鳴が聞こえたとか聞こえなかったとか..

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