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記憶を失った俺は、桜の木の下でもう一度君に恋をする

作者:流瑠々
剣士として旅をしていたカイルは、とある春の日、とある町で出会った女性・セレナと出会う。
桜の舞う広場で始まったその出会いは、次第にかけがえのないものへと変わっていく。

しかし、セレナは“不治の病に侵されていた。
治すには膨大な金貨が必要。追い詰められたカイルは、自らの“記憶”を代価に金貨を得られるという、奇妙な店の存在を知る。

「――彼女の命を救うためなら、俺のすべてを差し出してもいい」

それは、記憶すら消える本当の別れ。
失った記憶の先に、もう一度芽吹く恋の物語。

記憶をなくしたカイルと、一途に待ち続けたセレナが紡ぐ、切なくも温かい物語。
あなたには叶えたい夢はありますか?
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