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背番号20  作者: 全力少年
5/5

初めての試合

春の大会もベスト16まで勝ち進んでいた。

相手の公立高校は、

甲子園へ春4回、夏6回出場しており、優勝の経験もある。

地元では強豪だ。


まだ先輩たちの名前もわからないまま、

応援をしていた。

接戦になるのかと思ってみていた試合だったが、

序盤から得点を重ね、3年生のショートを守っていた先輩のホームランなど、終わってみれば

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計

0 3 2 0 0 1 0 0 1 7

0 0 1 0 0 0 0 0 0 1


7対1の圧倒的な勝利であった。

鳥肌がたった。

こんなチームでできるのか、みんなそう感じていたと思う。

ただ本当にやっていけるのかと言う不安も正直感じていた。


その後、準々決勝では敗れたが夏の大会のシード権を勝ち取り、夏の戦いが始まっていく。


そして、入学式も終わり高校生活がスタートしていくのだった。

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