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安倍派は派閥政治の最後のあがきか?

作者: 明日香狂香

 現状では、岸田は3A,2Fからの脱却にむけて成功している。


 東京五輪で森元総理が失脚。その後がまをねらっているのが安倍だろう。今までは、安倍といえど森を無視できなかった。しかし、目の上のこぶがとれた。さらに2Fも脱落。が、ここにきて中身がからっぽと思われた岸田が脅威になりはじめた。安倍亡霊が露骨に復活しようとするなら、彼は森友~桜にいたる数々の疑惑を蒸し返すだろう。安倍・菅の息の根をとめる必要は無い。逆らえないようにするだけで、まだまだいくらでも利用価値はある。


 さらに元々、麻生は安倍ほど自身の権力に固執していない。中心にはいたいが、子分たちのことを考えている。いわゆる親分だ。しかし、安倍は子分の成長など望まない。そのことは岸田は痛いほど解っているはずだ。


 いよいよ、ラスボスとして表に出てきた安倍に、岸田も応戦しなければならなくなる。安倍演説サクラバイト料5千円はその狼煙かもしれない。

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